映画「クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」は、しぎのあきら監督の2010年のアニメ映画です。
この映画「クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」のネタバレ、あらすじや最後ラストの結末、見どころについて紹介します。
劇場映画シリーズの18作目「クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」をお楽しみください。
「クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」あらすじ
きらびやかな、ネオン輝く未来都市・ネオトキオ。
息を切らして塔のテッペンを目指すのは、アクション仮面の格好をした“大人しんのすけ”。
緑色した輪っかを目に装着すると、何本ものアンテナ的な物が光を放ちます。
「うぉぉ!」と、叫ぶしんのすけは、何かをやりたいよ~だけど力不足でガックリ。
そこに現れたのは、紫のスーツに黄色ネクタイ、いかにもカネが好きそうな金有増蔵(かねあり ますぞう)。
光線銃で撃たれたしんのすけは、見る見るうちに石像に!
最後の力を振り絞って「5歳のオラが必要だ!」と、マイクみたいな物を投げました。
受け取ったのはタミコ、しんのすけを助けるために過去へタイムスリップします──。
春日部は平和で、野原家の4人もアクション仮面を見ながら3時のおやつ。
いつも通り、みさえを怒らせると“頭グリグリ攻撃”されて家を飛び出すしんちゃん。
公園ではマサオ君ネネちゃん、風間君にボーちゃんが“未来ごっこ”をしていました。
「僕は、超売れっ子のマンガ家」と、マサオ君。
風間君は「一流企業の社長」で、ネネちゃんは「美人女優でセレブ婚」
ボーちゃんの夢は「発明家」で、しんちゃんは「オラの夢は子供で居ること!アハ~ン」
ケツだけ星人をやっているしんちゃん、いきなり現れたタミコのお尻に押し潰されます。
風間君を見て「しんのすけさん!」と、勘違いするタミコですが、おバカなしんちゃんを見てコッチだと納得。
「私は、野原しんのすけの婚約者です」
「オラのお嫁さん?」
タミコは“スペシャル・チョコビ”をエサに、しんちゃんを未来に連れて行きます。
光の輪に包まれたタミコとしんちゃんを追って、風間君ネネちゃん、マサオ君にボーちゃんも未来へ!
「クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」ネタバレ
時空を旅するしんちゃんが見たのは、地球に落ちる隕石。
未来の地球は、太陽の光が届かず寒くて真っ暗でした。
「しんのすけさんは、世の中を明るくしよ~としていたの」と、話すタミコ。
1人では力不足だったしんのすけ、荒廃した春日部を救うためには、5歳のしんちゃんの力が必要でした。
しんちゃん、タミコとは別の光に乗って春日部に来た、マサオ君に風間君、ネネちゃんボーちゃん。
空は真っ暗で変わり果てた春日部、マサオ君は恐怖で泣き出します。
でも、川の向こうの明るいネオトキオ、その中でもサンサンと輝く金有(かねあり)電機の巨大ビルに、4人の元気も復活!
「ここが本当に未来なら、未来の僕たちが居るんじゃないかな?」
マンガ家、社長、セレブ婚に発明家、一体どんな大人になっているのか楽しみな4人。
立ち寄ったガランとしたコンビニ、ヤル気ゼロの店員をよ~く見ると“大人マサオ君”!?
売れないマンガ家になっている未来の自分に失望!マサオ君はコンビニを飛び出します。
金有電機の巨大ビルでは社長の増蔵が、そろばんを弾いてカネの計算。
太陽の光が届かない今、町の電力は金有電機だけが頼みの綱でした。
権力を武器にネオトキオの支配者となった増蔵は、カネのためなら娘・タミコも犠牲に出来る最低な父親です。
実は、大人しんのすけが石像にされたのも、増蔵に逆らったから。
そんな増蔵が信頼する部下には“大人の風間君”が居て『世の中、カネ』と、長い物に巻かれているようです。
塔のテッペンから消えた、しんのすけの石像。
残されたアクション仮面人形を抱いて「こんなに小っちゃくなって」と、タミコが悲しんでいると、増蔵のメッセージが流れます。
「しんのすけ君が必要なら戻って来なさい、戻らなかったら…大変な事になるぞ」
さらに、婚活真っ最中の7人の刺客!その名も“花嫁(希望)軍団”が登場。
彼女たちは大人の風間君に独身男性を紹介してもらう約束で、タミコを捕まえに来ました。
ところが、タミコがバラまく金有電機 独身社員の名刺(白紙)に、夢中になる花嫁(希望)軍団。
この先、幾度となくタミコとカスカベ防衛隊の前に現れます。
一方、落ち込むマサオ君を励ますネネちゃんも、現実の厳しさを突き付けられる事に!
すっかり園児の数が減った、ふたば幼稚園で先生をしているネネちゃん。
“私”を“あっし”と言い、ヤンキー座りで「超ダリぃし~、うるせ~し~」と、し~し~言って園児を泣かせます。
「20歳でセレブ婚してる」なんて思っていたのに、彼氏も居なくてネネちゃんはガックリ。
そこに、花嫁(希望)軍団から逃げた、タミコとしんちゃんがやって来ます。
春日部に突然現れて、しんちゃんを連れ去った“変な人”・タミコに質問タイム!
「しんちゃんの、ドコがいいのか?」と、ボーちゃんの問いに「顔ですかなぁ、やっぱり」と、決め顔で答えるしんちゃん。
タミコは頬を赤くして「電車で席を譲ってくれた…、アイスをおごってくれた…」
でも、しんちゃんを良く知るマサオ君は「立ってた方が、外のおねえさんを見れるから」
そして「店員さんが、美人のおねえさんだったからよ」と、ネネちゃんの容赦ない見解。
諦めないタミコは「私が悲しんでいる時に、何も言わずそばに居てくれた…」
「寝てただけだよ」風間君の意見に全員が納得してしまい、タミコは悔しくて震えます。
「ダメ男に引っ掛かる、ダメ女って感じね」と、結論をズバッと言うネネちゃん。
「…だけど、一緒に居てあんなに楽しい人は居ないの」と、タミコは笑顔になります。
その後、なんだかんだで、花嫁(希望)軍団を撃退したしんちゃんに「ありがとうね、守ってくれて」と、伝えるタミコ。
素直になれない、しんちゃんは「お助け料1億万円、ローンも可」と、1人で歩き出します。
悩んでいた時、チョコビをくれて「チョコビ代1億万円ね、ローンも可」と言った、しんのすけを思い出すタミコ。
そこに、増蔵の巨大ロボットが現れ、タミコを連れ去ってしまいます。
カスカベ防衛隊は、突然消えてしまったタミコも心配だけど、お腹もペコペコ。
走り出すしんちゃんは、荒廃した春日部で野原家を探しますが見つかりません。
落ち込んでいると、聞こえて来たのは父・ひろしの青春ソング、小泉今日子の『夜明けのMEW』。
ボロボロの野原家、シロの家族が増えた……色々と変わったけど、一番変化したのはひろしとみさえ!
「しんのすけ?」
「とーちゃん?…だよね?」
しんちゃんが戸惑った訳は、ひろしの頭がツルツル!ピカピカ!に輝いているから。
ドスン!ドスン!と、凄い地響きを立てるみさえは、丸々とした見事な肥えっぷり。
昔みたいに、しんちゃんのおバカに乗っかるひろし、みさえもグリグリ攻撃をして嬉しそうです。
一方、父・増蔵に捕らわれたタミコは、金有電機の巨大ビルに居ました。
「私は、金有電機の製品じゃありません!」
そんなタミコの思いも、全く届かない増蔵。
しんのすけではなく、金有電機のエリート社員・大人の風間君とタミコの結婚を決めてしまいます。
突然の命令に困惑するものの、大人の風間君は増蔵に逆らう事は出来ませんでした。
空は暗いけど朝8時、テレビでは増蔵が「わが社の幹部、風間トオル君です」と、タミコの結婚相手を大々的に発表。
ナルシストは大人になっても健在!?ネネちゃんとマサオ君はボロカスに言います。
「お金に目がくらんだの?サイテー!」
「やっぱりね、風間君らしいよ」
沈黙のしんちゃん……まだ、タミコから“スペシャル・チョコビ”を貰っていないと気づきました。
「タミさんに、会いに行かなきゃ」
タミコが逆らえないよう「野原しんのすけが、ど~なってもイイのなら…」と、脅す増蔵。
金儲けのため結婚ショーにして有料チケット販売、テレビ生中継、会場警備をするのは花嫁(希望)軍団の7人。
タミコと大人の風間君の結婚を阻止する、カスカベ防衛隊、ひろしとみさえの大いなる戦いが幕を開けます!
年を取って衰えたひろしは、カツラを装着。
「野原ひろしは、増毛によってかつての自信とパワーを取り戻す事が出来るのだ!」
「野原みさえは、ピチピチのボディースーツによって、かつての若さと美貌を取り戻す事が出来るのよ!」
花嫁(希望)軍団と戦うひろしとみさえは、あっという間に元の姿に戻り、自信とパワーは消滅。
朽ち果てるひろしに照明が当たると、ハゲ頭がさらに神々しく光り花嫁(希望)軍団の目眩まし成功!
みさえの丸々とした体は、コロコロ転がって花嫁(希望)軍団に体当たり!
ちょこまかと走って逃げ出すカスカベ防衛隊は、結婚ショー会場に到着します。
結婚ショーが始まり、観客に笑顔で手を振る大人の風間君。
ウェディングドレスを着たタミコ、ベールに隠れた顔は暗く俯いています。
そこに「タミさ~ん、迎えに来たゾ~」と、しんちゃんの声が聞こえて来ました。
5歳のしんちゃんが登場して驚く大人の風間君、呆気に取られる増蔵も怒り再燃!
顔を上げ笑顔が戻ったタミコですが、しんのすけを思い「来ないで!」と、叫びます。
この結婚がダメになったら……父・増蔵は、何でもやる冷酷な男と分かっているタミコ。
「私は、風間さんと結婚します」そう言って、しんのすけとの結婚を諦める決意をします。
突然、振られたしんちゃんは目が点、スペシャル・チョコビも貰えなくてガックリ。
「もう!約束したのに~!!」と、大声で(チョコビが食べれない悔しさを)叫びました。
その声に、一瞬ためらうタミコですが大人の風間君と笑い合い、しんちゃんは再び目が点。
今度は「タミさんのお婿さんは、オラだぁ~!」そう叫んだしんちゃんは、タミコの元へ。
でも、花嫁(希望)軍団の猛攻に、タミコを取り戻す事が出来ません。
「タミさん、楽しいの?」増蔵に抵抗できず、連れて行かれるタミコに聞くしんちゃん。
「違うよね、だってオラは今…とっても悲しいゾ~!タミさ~ん!!」
その声で愛のパワーを取り戻したタミコは、会場に飾られる複数のアクション仮面の石像を見渡します。
そして、指さす石像は目に輪っかを付けたアクション仮面!しんのすけを見つけました。
増蔵の手を振りほどき、しんちゃんと一緒に走り出すタミコ、カスカベ防衛隊。
あとを追い掛ける花嫁(希望)軍団は、ひろしの“30年物の靴下攻撃”に倒れます。
延長コードに引っ掛かって転んでも、しんのすけ目掛けて走るしんちゃん。
逆らうタミコに怒る増蔵が爆破スイッチを押すと、しんのすけは粉々に!
野原しんのすけは死んだ……増蔵が、カスカベ防衛隊が、誰もがそう思っていると「死んでない!」と、しんちゃんは諦めていません。
抗うしんちゃんは、増蔵の最終兵器・家電ロボXとの戦いに挑みます。
「オラは、死なな~い!」
家電ロボXを倒すしんちゃんに、花嫁(希望)軍団も惚れる!?
そこに「…ボー、ボー」と、やって来たのは、発明家になった大人ボーちゃん。
「Oh Bikkuri Aggressive Kanarisugoi Amazing」OBAKA(おバカ)パワー!
ひろしも「つまり、どういう事だ?」と、理解できないOBAKAパワー。
「ソレが減ってない」と、機械を見せるボーちゃん。
(※ドラゴンボールのドラゴンレーダーみたいな、ピッピッって位置を示す機械)
「要するに、しんのすけは生きてるって事だ」「そうです」
爆風でしんのすけは転落、チョコビのトラックに乗って今はカネアリランドへ。
しんちゃんが転んで外れた延長コード、その時にしんのすけを固定していた金具も取れたようです。
諦められず家電ロボXで暴れまわる増蔵に、爆破攻撃を受けるひろしとみさえ。
バイクで颯爽と現れ、2人を救ったのは大人ひまわりでした。
さらに、テレビを見た大人マサオ君や大人ネネちゃんも集結、大人の風間君も居ます。
巨大な家電ロボXに対抗できる、鼻水を垂らした巨大ロボ・ボーちゃん28号が出動!
力強い味方の登場に、しんちゃんは手を突き上げます
「カスカベ最強防衛隊 ファイヤー!」
「ファイヤー!!!!!!!!!!!!」
ところが、カネアリランドに行ったしんのすけは、レールが途中で切れているジェットコースターに乗っていて最大のピンチです。
家電ロボXとボーちゃん28号の激闘、そして真っ逆さまに落ちる前にしんのすけを救出!
タミコとしんちゃんは、最後の力を振り絞ります。
「クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」最後ラストの結末は?
大人ひまわりのバイクでカネアリランドに来た、タミコとしんちゃん。
石像のしんのすけを見つけ、ジェットコースターに乗り込みます。
みさえのマネをして、しんのすけを起こしてみたり、体を色々いじっても反応なし。
すると「…目覚めさせるには、熱いキッスがイイんだゾ~」と、言い出すしんちゃん。
タミコは5歳のしんちゃんと、大人しんのすけを無理矢理キスさせますがダメでした。
3人を乗せたジェットコースターは、もうスグ下降してしまう……タミコはしんちゃんだけを降ろします。
石像にキスするタミコ、そこに「…タミさんと一緒に居る」と、しんちゃんが戻って来ました。
しんちゃんがドキドキしていると、しんのすけの鼓動もドキドキ!?
OBAKAパワーの急上昇に、ボーちゃんも絶叫します。
「あぁ…タミコ」石像から元に戻ったしんのすけ、でもジェットコースターは止まりません。
家電ロボXを鼻水攻撃で倒したボーちゃん28号は、猛スピードでカネアリランドへ!
空中に放り出されたタミコとしんちゃん、しんのすけを大きな手のひらに乗せ、増蔵との戦いは終わりました。
「仕上げだ、5歳のオラ…おバカパワーだ!」
ケツだけ星人のしんちゃんのお尻に、緑色の輪っかをハメて空に掲げるしんのすけ。
みんなの「ファイヤー!」で、アンテナから放たれた光が空高く上がって行きました。
真っ暗だった地球は太陽の光に照らされ、ひろしの頭もいつも以上に輝きます。
国際警察官になった大人ひまわりが、金有増蔵を逮捕。
地球を救い「しんのすけ様~♪」と、町中の女性にモテまくる大人しんのすけ。
でも、タミコの“頭グリグリの刑”を怖がるしんのすけは、5歳の頃と変わっていません。
お別れの時、タミコはしんちゃんにこんな事を言いました「しんのすけさん以上の、イイ男になってね」
頬を赤くする、しんちゃんの夢は「子供でいる!」から「早く大人になる!」に変更。
元の時代に戻ったカスカベ防衛隊、テレビでは“巨大隕石を回避できる”と伝えていました。
野原一家はいつものドタバタ、みさえの怒る声にうな垂れるシロ、空に流れ星が光ります。
おしまい。
「クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」見どころ
今作の舞台は未来!5歳児だったカスカベ防衛隊も大人になって、夢を叶えていたり、現実の厳しさを知って“やさぐれ”ていたり。
「冗談ばっかり言ってるなぁ」と思って気楽に観ていると、嫌に現実味のあるセリフに共感するかもしれません。
しんちゃんの未来の花嫁・タミコは、天然系で細かいボケをしてくる可愛いキャラクターです。
カスカベ防衛隊に「しんちゃんの、ドコがいいのか?」と、聞かれたタミコ。
自分への優しさだと純粋に信じてたのに、他のおねえさんが目当てだったと知って落胆!
でも、立ち直って「君たちだって、しんちゃんと一緒だと楽しいでしょ?」と、カスカベ防衛隊に逆質問します。
毎日しんちゃんと遊ぶカスカベ防衛隊の答えは、きっとアナタも納得できるでしょう。
花嫁(希望)軍団の初登場シーンは、独身の恨み辛みをぶつける大熱唱で、呆れるタミコとしんちゃんに納得!?
その後も、結婚花占いで「結婚できな~い」と、からかわれたり、何かと出番は多いです。
結婚ショーで披露される、ひろしの必殺・30年物の靴下 花吹雪の術は、しょ~もない攻撃。
「それが結婚後の、生活の臭いってヤツだ!」って言うひろしに「愛があれば耐えられるはず」と、出来る妻・みさえは勝ち誇ります。
きっと「分かる~」と、みさえに共感してしまう方も多いのではないでしょうか。
家電ロボXとの激闘を繰り広げ「オラは死なない!死んでない!」と、力強く叫ぶしんちゃん。
いつもは、おバカなしんちゃんが魅せる一生懸命な姿が、映画シリーズの醍醐味ですよね。
しんちゃんにハゲ頭をイジリ倒されるひろしも、父親としてのカッコ良さがグッと来ます。
タミコとしんちゃんがジェットコースターで頑張っている時、皆はボーちゃん28号に乗り込んで、家電ロボX・増蔵と戦います。
この先、レールが切れてジェットコースターは落ちてしまう!
それでも「どいつもコイツも、くたばるがイイ!」と、言う増蔵に「自分の子供でもか!……」と、怒り狂うひろし。
すっかり“ハゲ頭”でも、ひろしの子供を思う熱い気持ちは素敵過ぎて、多くの方に観て欲しいです。
金有増蔵を倒し地球の平和を取り戻した、大人しんのすけの“真の目的”は本当か冗談か。何とも、しんのすけ“らしい”理由でした。
でも、最後は5歳のしんちゃんにカッコイイ事を言ってくれるので、憎めません。
タミコが、しんのすけを好きになるのも分かる気がするので、是非本編でご確認ください。
大人しんのすけの顔は、最後まで見れませんが……やっぱり、ひろし似!?
カスカベ防衛隊、ひろしやみさえの未来の姿が楽しめる貴重な作品。
最後まで、笑って楽しみましょう!
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