「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」ネタバレ!あらすじや最後ラストの結末と見どころ!

コメディ

映画「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」は、上野樹里主演、武内英樹監督の2009年の映画です。

この映画「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」のネタバレ、あらすじや最後ラストの結末、無料動画や見どころについて紹介します。

人気ドラマの完結編となる映画版「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」をご堪能ください。

 

これまでのドラマ「のだめカンタービレ」あらすじ

『のだめカンタービレ』の主人公、千秋真一(玉木宏)と“のだめ”こと野田恵(上野樹里)。

まずは、テレビ放送されたお話から本作・劇場版までの軌跡(奇跡!?)を紹介します!

 
二人の母校 桃ケ丘音大、ある日の放課後、誰が弾いているのかも分からないデタラメなベートーヴェン『ピアノソナタ第8番「悲愴」』に、4年の千秋(玉木宏)は心を奪われました。

まさか、ソレが始まりとは気づきもしない千秋(玉木宏)ですが、その後マンションの隣人でピアノ科3年・のだめ(上野樹里)の汚部屋で目覚めて……以来、運命を共にする事に。

幼少期、ヨーロッパで暮らした千秋(玉木宏)は、音楽の都 チェコ・プラハで巨匠指揮者・ヴィエラ先生に魅了され彼の弟子に。

桃音大ではピアノ科でありながら、オーケストラ(以下、オケ)の指揮者に必要な勉強に励む千秋(玉木宏)は世界を見据えていました。

 
一方、子供の頃に近所のおねえさんの影響で、ピアノに興味を持ったのだめ(上野樹里)。

凄まじい集中力で素晴らしいピアノを弾く姿は、普段のフワフワした性格からは考えられず、その才能に大人たちは驚きました。

桃音大で出会った千秋(玉木宏)に、音楽家として高みを目指すのは当然だと言われても、のだめ(上野樹里)の夢は幼稚園の先生です。

のだめ(上野樹里) にとって、音楽の原点は“自由に楽しく♪”

千秋(玉木宏)も、デタラメだけど感情のままに楽譜をアレンジした“のだめらしい”ピアノが好きでした。

 
楽譜通り正確に弾かず、厳しい指導ばかりされるのだめ(上野樹里)は、強制は苦手ですが「先輩の背中、飛びつきたくてドキドキ…」と、千秋(玉木宏)のことは大好き!

進化し続ける千秋(玉木宏)を見ては「ずるい…」と羨み、置いて行かれないように練習しても出来ない自分に苛立つ……

それを何度も繰り返し、のだめ(上野樹里)なりに進化して来ました。

 
千秋(玉木宏)は、桃音大にやって来た世界的な指揮者・シュトレーゼマン(竹中直人)の弟子になり、たくさんの経験を積みます。

S(=のちにシュトレーゼマンからスペシャルに意味を変更)オケでは、峰龍太郎(瑛太)や奥山真澄(小出恵介)たち。

さらに、R★S(=ライジングスター)オケでは、三木清良(水川あさみ)や高橋紀之(木村了)、黒木泰則(福士誠治)らに出会います。

自分に対しても人に対しても厳しい千秋(玉木宏)は、彼らと向き合い“心から音楽を楽しみ、心から信頼し合える仲間”を得ることが出来ました。

 
ピアノも堪能な千秋(玉木宏)は、シュトレーゼマン(竹中直人)の指揮で、ピアノコンチェルト(協奏曲)を成功!

独奏楽器のピアノが、オーケストラと一緒に演奏できるコンチェルト……

それを見たのだめ(上野樹里)は、「先輩の指揮で、同じ舞台に立つ」という夢を持ちます。

いつも、のだめ(上野樹里)のペースに振り回される千秋(玉木宏)。

そんな二人は、いつしか桃音大の誰もが認める最高のコンビになりました!

 
ずっと苦しんできた、飛行機恐怖症を(のだめの催眠術で)克服した千秋(玉木宏)は、大学院を中退し夢だったパリ留学を実現させます。

「今のままでは、千秋と一緒に居られない」

のだめ(上野樹里)が、シュトレーゼマン(竹中直人)に言われてきた言葉。

世界を目指す千秋(玉木宏)を追い掛けるのだめ(上野樹里)は、初めてコンクールに出場しました。

 
そこで、彼女の中にある特別なモノを見抜いた、コンセルヴァトワール音楽院のオクレール先生がのだめ(上野樹里)のパリ留学を後押しします。

両家の親公認でも、恋人未満な千秋(玉木宏)とのだめ(上野樹里)は一緒にフランス・パリへ。

のだめ(上野樹里)の通うコンセルヴァトワール音楽院には、唯一“のだめ”を“恵ちゃん”と呼ぶ黒木(福士誠治)も居ます。

峰(瑛太)と真澄(小出恵介)は、日本でR★Sオケを躍進させ、清良(水川あさみ)は再びウィーンへ。

それぞれの場所で、音楽と向き合います。

 
パリに来たのだめ(上野樹里)は、同じアパルトマンの住人で、同じピアノ科1年のフランク(ウエンツ瑛士)、2年のターニャ(ベッキー)と友達になりました。

もちろん、のだめ(上野樹里)の隣には千秋(玉木宏)が住んでいます。

千秋(玉木宏)は、初めて出場した指揮者コンクールで見事優勝!

それは、敬愛するヴィエラ先生の弟子で、若手実力者のジャン(千秋にとって弟弟子)を破っての快挙で、のだめ(上野樹里)は狂喜乱舞♪

でも、また千秋(玉木宏)は次のステージに上がって行きます。

 
シュトレーゼマン(竹中直人)の演奏旅行に同行する千秋(玉木宏)は、東京公演で急遽オーケストラを指揮する事になりました。

のだめ(上野樹里)が目標にしていたピアノコンチェルトを、同世代の天才ピアニスト・孫ルイ(山田優)と大成功させます。

ショックを受け“自分らしい” 軽やかなピアノを忘れてしまったのだめ(上野樹里)。

オクレール先生は、初リサイタルに挑戦させ“音楽の楽しさ”を思い出させました。

「先輩の指揮で、同じ舞台に立つ」という夢を叶えるため、頑張るのだめ(上野樹里)。

ウィルトール交響楽団の公演で、指揮者としてヨーロッパで華々しくデビューした千秋(玉木宏)は“のだめを見失わない”と心に誓い、ドS千秋と変態のだめは恋人同士に……

ここからが完結編の映画版となります・・・

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「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」ネタバレ

パリに来て一年、進級試験で最高評価・トレビアンを目指す元気一杯ののだめ(上野樹里)!

しかし、コンセルヴァトワール音楽院にやって来た天才ピアニスト・孫ルイ(山田優)に、胸がザワめきます。

それでも「のだめ!」と気さくなルイ(山田優)は、のだめ(上野樹里)に優しい女性。

才能がある彼女も幼い頃からピアノに縛られ、苦しんでいるようでした。

 
一方、指揮者コンクールで優勝した千秋(玉木宏)ですが、ライバルのジャンに後れを取ります。

千秋(玉木宏)のマネージャー・エリーゼ(吉瀬美智子)は、相変わらず他事務所の“ジャンびいき”で、名門オケの常任指揮者に就任したジャンに大喜び!

そんな彼女が千秋(玉木宏)に取って来た仕事は、ちょっと問題を抱えたオケの常任指揮者。

強制されたそのオケ、実はシュトレーゼマン(竹中直人)も絡んでいるようです。

 
パリで130年以上活動する、伝統ある“ルー・マルレ・オーケストラ”(以下、マルレ)。

実態は、団員1/3が辞め、ほとんどがエキストラという寄せ集めのオケでした。

まともな演奏が出来るはずもなく公演は酷評で資金難、団員は練習よりアルバイトを優先。

気難しいコンマス(コンサートマスター)のシモンが原因のようですが、彼と千秋(玉木宏)はドコか似ています。

 
次の公演の指揮者にドタキャンされ、桃音大の時に経験した初期のSオケのような、音がバラバラの恐怖オケに再び挑む千秋(玉木宏)。

公演まで残された練習時間は、たった二日しかありませんが災難は続きます。

公演当日にもかかわらずメンバー不足で、困り果てた千秋(玉木宏)はチェレスタ(ピアノに似た鍵盤楽器)をのだめ(上野樹里)に弾かせるため呼び出しました。

千秋(玉木宏)との初共演に、天にも昇る心地ののだめ(上野樹里)ですが、マルレはルイ(山田優)も参加した事があるオケ。

居合わせた二人に、事務スタッフのテオ(なだぎ武)は「千秋がルイにチェレスタを!」と勘違いし、のだめ(上野樹里)の夢はおあずけです。

 
いよいよ開演時間の19時、会場には黒木(福士誠治)やターニャ(ベッキー)、フランク(ウエンツ瑛士)も駆け付けました。

一体感の無い最悪な演奏に、観客は失笑や居眠り。

千秋(玉木宏)のマルレオケのデビューは、散々なモノとなりますが、落ち込んでいるヒマはありません。

 
新シーズンに向けて、オーディションが開催されます。

シュトレーゼマン(竹中直人)を尊敬し“マルレの復活”を、一番待ち望んでいるコンマスのシモン。

千秋(玉木宏)とシモンは気の合った審査で、マルレの新メンバーにはオーボエ奏者・黒木(福士誠治)も合格。

優秀な演奏者が揃い、順調な千秋(玉木宏)に触発されるのだめ(上野樹里)も、進級試験で最高評価のトレビアンを取ります。

 
9月、オーケストラの新シーズンがやって来ました。

常任指揮者に就任した千秋(玉木宏)は、抑えていたドSの本領発揮で、厳しい練習を強いられるマルレ団員はウンザリです。

まだ資金難は解消されていないため、練習量が増えるとアルバイトとの両立に限界が来ていました。

「続けたくても、生活できなきゃ……辞めようかな」と、弱音を吐くオーボエ奏者のアレクシ。

アルバイトに追われる、彼の娘を世話する事になった黒木(福士誠治)は、千秋(玉木宏)の家で過ごす事に。

 
眠る時間を削ってまで練習を頑張る父・アレクシが、大好きな娘のカトリーヌ。

本当に音楽が好きで、千秋(玉木宏)を“本物の指揮者”とマルレの皆は認めていました。

だからこそ少しずつ音色が変わり、その変化に気づいている千秋(玉木宏)も諦めません。

そして、迎えたマルレオケの定期演奏会。

新生マルレを見に来た満員の会場には、ターニャ(ベッキー)とフランク(ウエンツ瑛士)。

コンセルヴァトワール音楽院の、オクレール先生も来ていました。

開演前、コンマスのシモンは「お前だったら……」と、千秋(玉木宏)がマルレを救う指揮者になる事を信じ思いを託します。

 

「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」最後ラストの結末は?

盛大な拍手で迎えられた千秋(玉木宏)は、指揮台に立つと団員の顔をゆっくり見渡しました。

皆、緊張した顔をしていますが、しっかりと目を合わせて頷きます。

そして、始まった一曲目 チャイコフスキー『序曲 1812年』

前回のボロボロのマルレとは全く違う、美しく感動的な演奏に引き込まれる観客。

心弾む行進曲に、涙を流すのだめ(上野樹里)も体を揺らして楽しんでいます。

「ブラボー!」と、この前まで居眠りばかりだった、常連のおじいさんが立ち上がると、一斉に拍手と喝采が贈られました。

 
観客の笑顔を見て少しずつ顔がほころぶマルレ団員は、素晴らしい演奏が出来たと実感。

ボロボロの前回公演で大笑いした、現R★Sオケの指揮者・松田幸久(谷原章介)は、日本に戻り真澄(小出恵介)たちもグッタリする程の猛練習を再開するようです!

千秋(玉木宏)を褒めてくれたオクレール先生に、のだめ(上野樹里)は熱い想いを伝えました。

「ピアノで千秋先輩と共演するのが夢で、目標なんデス!」

すると、舞台にはピアノが運ばれ、二曲目はバッハ『ピアノ協奏曲 第1番』

千秋(玉木宏)は、弾き振り(ピアノを弾きながらオケの指揮)に挑み再び観客を魅了します。

どんどん階段を上って行く千秋(玉木宏)に、苦しくなるのだめ(上野樹里)は拍手をする事ができません。

三曲目 チャイコフスキー『交響曲第6番:悲愴』

伝統あるマルレオケの復活に皆が歓喜に沸く中、のだめ(上野樹里)だけが俯いています。

 
コンセルヴァトワール音楽院、2年生になったのだめ(上野樹里)は焦っていました。

マルレの定期演奏会が大成功した千秋(玉木宏)に、置いて行かれる……

「コンクールに出てみたい!」と、先を急ごうとするのだめ(上野樹里)。

しかし、千秋(玉木宏)を追い掛けるのではなく、しっかりと音楽と向き合って欲しいと思うオクレール先生は「ダメ!……彼とは、少し離れた方がいい」と、言います。

 
遠くドイツで、のだめ(上野樹里)を心配するシュトレーゼマン(竹中直人)。

定期演奏会のあと、心境の変化があったのは千秋(玉木宏)も同じでした。

今のままじゃダメ……一人になって、音楽に没頭できる環境へ。

帰宅したのだめ(上野樹里)は、千秋(玉木宏)がアパルトマンを出て、自分と離れる選択をした事にショックを受けます……

 

「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」みどころ

ベートーヴェン『交響曲第7番』に乗せて映し出される、パリ、ウィーンの街の風景。

オケを指揮するカッコイイ千秋の燕尾服姿!それを見つめる幸せそうなのだめ!!

大人気漫画『のだめカンタービレ』の世界観、個性的なキャラクターを魅力的に演じた上野樹里と玉木宏。

TVドラマ(2006年)、その後を描いたSPドラマ(2008年)の続編にあたる本作『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』でも、その変態ぶり!?は健在です。

SPドラマ ヨーロッパ編から“…できるだけ日本語でお送りしたいと思います”という趣向を変えた演出で、出演する外国の演者はすべて日本語吹き替えされています!

 
フランク役のウエンツ瑛士やターニャ役のベッキー、そして芸人・チャド・マーレンの“流暢な関西弁”など、日本語が堪能な場合もあるので流れに身を任せて下さい。

千秋から贈られたハート型の赤いルビーのネックレスも輝き、パリ留学も充実しているようですが、やっぱり波乱は起きます。

「のだめと千秋先輩の初共演デスよ!必見デス!!」と、夢の実現に喜んだのだめ。

でも、マルレ団員は、有名なルイ(山田優)のチェレスタを望んでいると感じ身を引きました。

「俺が頼んだのはお前…」「いいから先輩!」と、千秋と言い合いをして遠慮するのだめ。

それでも強引な千秋に「空気読め!って言ってンデスよ」と、のだめのドスの効いた声と表情は、気の毒ですが笑っちゃいます。

 
そして、気の毒と言えば“のだめカレー事件”は、完全にコメディー!

のだめの手作りカレーの被害者・フランクとターニャを温かい目で見てやって下さい。

ヴァイオリニストのパブロ・デ・サラサーテ作曲『ツィゴイネルワイゼン』が流れ、悲劇(喜劇)を助長します。

山口紗弥加が演じる千秋のライバル・ジャンの恋人・ゆうこVSのだめバトルも再び勃発!

オケとは無縁のシーンを「何か、聴いた事あるかも…」という、クラシックの名曲が盛り上げるのも『のだめ~』の魅力です。

 
コメディー要素が強く感じられますが、音楽に情熱を傾ける人々の思いは一級品!

汗が光る玉木宏の全身全霊で指揮する姿は、本当に胸が熱くなります。

オーケストラによる大迫力の演奏シーンは、クラシック好きはもちろん無縁だったという方でも、きっと「ブラボー!」と熱狂する観客の一人になれるでしょう。

そして、のだめを演じる上野樹里が魅せる恋と夢に苦しむ顔に“のだめカレー事件”は不思議な事に、頭から消えてしまいます!

“観る者に音楽の素晴らしさを教えてくれる”

彼らの半端ない熱量が、やはり本作の一番の魅力だと思います。

『のだめ~』で、忘れてはならない日本のR★Sオケのメンバーは後編で大暴れ!?しますよ。

 
前編で「私も千秋様に会いたい!」と“千秋ラブ”の小出恵介が演じる、真澄ちゃんの願いが後編で叶います!

ウィーンに留学中の清良(水川あさみ)が、パリで開催されるコンクールに挑戦すると知り、峰(瑛太)は清良には内緒で応援に行くようです。

ヴァイオリンを極めるため、ウィーンへ旅立った清良と日本で頑張る峰は遠距離恋愛中。

気が強く決して弱音を吐かない清良と、彼女のすべてを包み込む峰の恋物語も注目です!

 
世界的な指揮者への道を突き進む、千秋を描いた前編。

そして後編、のだめを中心に描かれた物語はクライマックスへと進みます。

課題、進路に悩みながらも、千秋の献身的な支えで乗り越えるのだめですが、孫ルイ(山田優)と千秋が魅せるコンチェルトに再び放心状態。

仕方ないと分かっていても、立ち直れないのだめの前にアノ男が現れます……

『のだめ~』を、まだ知らない方には“変態の森”は刺激が強いかもしれませんが、ソレも込みで本作が持つパワーを体感していただきたいです。

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『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』はこちらです。

「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」ネタバレ!あらすじや最後ラストの結末と見どころ!
映画「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」は、上野樹里主演、川村泰祐監督の2010年の映画です。 この映画「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」のネタバレ、あらすじや最後ラストの結末、無料動画や見どころについて紹介します。 完結編となる「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」をご堪能ください。

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