「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」ネタバレ!あらすじや最後ラストの結末と見どころ!

映画「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」ネタバレ あらすじコメディ

映画「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」は、上野樹里主演、川村泰祐監督の2010年の映画です。

この映画「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」のネタバレ、あらすじや最後ラストの結末、無料動画や見どころについて紹介します。

完結編となる「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」をご堪能ください。

 

「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」あらすじ

フランス・パリを拠点とする“ルー・マルレ・オーケストラ”(以下、マルレ)の、常任指揮者に就任した千秋(玉木宏)。

130年以上の歴史を誇るこのオーケストラ(以下、オケ)の第一印象は、過去の栄光は何処へやら、もはや崖っぷち状態でした。

しかし、千秋(玉木宏)を迎え、再び人々の心を震わせる素晴らしいオケに復活を遂げます。

指揮者として、更なる高みを目指す千秋(玉木宏)は「俺たち、離れて暮らそう」と、のだめ(上野樹里)に告げました──『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』

「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」ネタバレ!あらすじや最後ラストの結末と見どころ!
映画「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」は、上野樹里主演、武内英樹監督の2009年の映画です。 この映画「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」のネタバレ、あらすじや最後ラストの結末、無料動画や見どころについて紹介します。 人気ドラマの完結編となる映画版「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」をご堪能ください。

千秋真一(玉木宏)と“のだめ”こと野田恵(上野樹里)がフランス・パリに来て1年半。

コンセルヴァトワール音楽院のオクレール先生は「彼とは、少し離れた方がいい」

そして「…勉強に集中したいんだ」と、真剣な千秋(玉木宏)。

突き付けられる現実に「分かりました」と、精一杯の我慢をして送り出すと決めたのに、悪夢を見るように“うなされる”のだめ(上野樹里)。

嵐の夜、アパルトマンに不気味に響くテルミン(手をかざして音を奏でる不思議な楽器)の音色が、のだめ(上野樹里)を苦しめているのか──!?

 
千秋(玉木宏)の引っ越しを、同じアパルトマンに住むフランク(ウエンツ瑛士)やターニャ(ベッキー)、マルレの事務スタッフ・テオ(なだぎ武)も手伝います。

「…変わりませんね、これからも二人は」と、千秋(玉木宏)の前では笑ってみせるのだめ(上野樹里)。

「…離れていても大丈夫」と、千秋(玉木宏)は信じていました。

早速、引っ越し先に着いた千秋(玉木宏)に、マネージャー・エリーゼ(吉瀬美智子)から仕事が舞い込みます。

それは、千秋(玉木宏)がヨーロッパデビューで指揮をしたウィルトール交響楽団での再演。

しかも、現在活動を休止している、孫ルイ(山田優)が活動再開する注目度の高い公演です。

さてふたりの運命は・・・

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「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」ネタバレ

三度目となる、天才・ピアニストのルイ(山田優)との共演を快諾する千秋(玉木宏)。

これまでも、のだめ(上野樹里)の胸をザワつかせた、ルイ(山田優)とのコンチェルト(協奏曲)。

独奏楽器のピアノが、オケと一緒に演奏できるコンチェルトは「先輩の指揮で、同じ舞台に立つ」という、のだめ(上野樹里)の一番の夢です。

何やら嵐の予感ですが、パリにはもう一つ“浮かれた嵐”も接近していました。

「ピンポ~ン♪」のだめ(上野樹里)の前に現れたのは、日本から来た峰龍太郎(瑛太)と奥山真澄(小出恵介)です。

 
久しぶりに顔を揃えた“千秋の事が大好きな三人!”は、相変わらずのバカ騒ぎでパリ観光を満喫!

愛しの千秋(玉木宏)と再会した途端、説教され落ち込むもフランク(ウエンツ瑛士)やターニャ(ベッキー)と意気投合!千秋(玉木宏)の完敗です。

冷静な黒木(福士誠治)と、静かに酒を飲む千秋(玉木宏)をよそに、バカ騒ぎをするのだめ(上野樹里)たち。

話題は、パリで開催されているコンクールでヴァイオリン部門のファイナルに進んだ、峰(瑛太)の彼女・三木清良(水川あさみ)の事。

「会うつもりねーんだ…邪魔しちゃ悪いし」と、負けず嫌いな清良(水川あさみ)の事を思いやる峰(瑛太)。

明るいバカな集まりですが、コンクール禁止令が出ているのだめ(上野樹里)。

一学年上のターニャ(ベッキー)は、目の前に迫る進路や黒木(福士誠治)への秘めた想い。

千秋(玉木宏)は“ルイ(山田優)との共演をのだめ(上野樹里)はどう思うだろう……”

それぞれが悩みを抱えていました。

 
翌朝、千秋(玉木宏)に「…ルイと共演する事になった」と、言われバタバタと逃げるように家を出たのだめ(上野樹里)。

「先輩のバカ…仕方ない事じゃないですか」と、気持ちを抑え込むのだめ(上野樹里)は、コンセルヴァトワール音楽院を訪れた清良(水川あさみ)と再会します。

実は、これまでのヴァイオリンコンクールで満足いく結果が出せず、スランプに陥っていた清良(水川あさみ)は、のだめ(上野樹里)に少しだけ弱音を吐きました。

音楽がもたらした、のだめ(上野樹里)と千秋(玉木宏)、清良(水川あさみ)と峰(瑛太)の縁。

「…音楽やってなかったら、出会う事もなかったか」と、負けそうな心を奮い立たせます。

 
カントナ国際コンクール ヴァイオリン部門・ファイナル当日。

オケと共にコンサート形式で行われる舞台で、堂々と演奏する清良(水川あさみ)を、峰(瑛太)が観客席からこっそり応援しますが、来ている事がバレてしまいます。

でも、清良(水川あさみ)は二年ぶりに会えた峰(瑛太)に心から喜び、離れないと決めました。

 
同コンクールのピアノ部門・ファイナルは、ヴァイオリン同様にオケとコンサート形式。

千秋(玉木宏)とのコンチェルトを夢見るのだめ(上野樹里)は、踊り出したくなる楽しい曲に出会います。

「絶対、先輩とあの曲やりたいです……ラヴェルの『ピアノ協奏曲 ト長調』」

清良(水川あさみ)たちに、嬉しそうに伝えるのだめ(上野樹里)に、困惑する千秋(玉木宏)。

ラヴェルの『ピアノ協奏曲 ト長調』は、これから演奏会に向けてリハーサルが始まる、ウィルトール交響楽団でルイ(山田優)が弾く曲でした。

後日、その事実をマルレの事務スタッフ・テオ(なだぎ武)から、聞かされたのだめ(上野樹里)は為す術がなく落ち込みます。

 
嵐の夜、のだめ(上野樹里)が住むアパルトマンには、またテルミンの不気味な音が響いていました。

様子を見に来た千秋(玉木宏)に、悔しい思いをぶつけたのだめ(上野樹里)は、空きっ腹に美味しいご飯を食べて満足します!

オクレール先生から大量に出された課題を見てやる千秋(玉木宏)は、のだめ(上野樹里)が以前より楽譜と向き合い読み解いていると感じました。

 
のだめ(上野樹里)に残された留学期間は、あと一年。

その短すぎる時間で、のだめ(上野樹里)を成長させようと必死なオクレール先生。

千秋(玉木宏)も、いま出来る事を徹底的にやろうと、ルイ(山田優)とのリハーサルをキャンセルし、のだめ(上野樹里)のそばに居る事にします。

大事なリハーサルよりも自分のそばに居てくれる千秋(玉木宏)に、のだめ(上野樹里)は幸せで音楽の勉強にも前向きでした。

 
桃音大の頃よりも、だいぶ大人になったのだめ(上野樹里)に、安心した千秋(玉木宏)はウィルトール交響楽団のリハーサルへ向かいます。

千秋(玉木宏)とのレッスンで成長したのだめ(上野樹里)に、オクレール先生は嬉しそう!

まだ内緒ですがコンクール禁止令も解除して、希望が見えてきそうなのですが……

「イツマデ ヤレバ イイデスカ?」

千秋(玉木宏)が居ない夜、独りになり心が壊れてしまったのだめ(上野樹里)。

更に、追い打ちを掛ける、ウィルトール交響楽団の公演当日がやって来ました。

 
観客席には、ターニャ(ベッキー)とフランク(ウエンツ瑛士)、黒木(福士誠治)。

元気が無いのだめ(上野樹里)も、舞台に立つ千秋(玉木宏)とルイ(山田優)に拍手を送ります。

ラヴェル『ピアノ協奏曲 ト長調』

素晴らしいピアノコンチェルトに完全に飲み込まれ「ブラボー!」という、観客からの拍手と喝采で我に返ったのだめ(上野樹里)。

自信を失い、抜け殻になったのだめ(上野樹里)は「ずっと一緒ですよね?……結婚してくだサイ」と、いつもと違う迫り方をしますが、ソレを千秋(玉木宏)は受け流してしまいます。

独り残されたのだめ(上野樹里)の前に、シュトレーゼマン(竹中直人)がやって来ました。

限界を感じるほど音楽と正面から向き合ったのに“先輩とのコンチェルトはきっと出来ない”と、心が折れてしまったのだめ(上野樹里)

 
その頃、千秋(玉木宏)は様子がおかしかった、のだめ(上野樹里)が気になっていました。

“音楽から逃げようとしている?あんなに頑張ったのにどうして……”

入学以来、はじめてコンセルヴァトワール音楽院を無断欠席した、のだめ(上野樹里)をオクレール先生も心配します。

「千秋のことなんか忘れて、私と一緒に行きましょう」

のだめ(上野樹里)が弾くピアノに胸を打たれ、手を差し伸べるシュトレーゼマン(竹中直人)。

自らの公演でのだめ(上野樹里)をデビューさせ、ピアノコンチェルトを披露するつもりです。

それを知った千秋(玉木宏)は、チェコ・プラハに向かいました。

 
『巨匠・シュトレーゼマン公演で無名の新人デビュー』という触れ込みに、満員の会場はその登場を心待ちにしています。

“舞台に立つって事は、逃げるのは止めたって事だよな?……あいつ一体何なんだ”

不安が残る千秋(玉木宏)をよそに、シュトレーゼマン(竹中直人)とのだめ(上野樹里)が拍手と“どよめき”で迎えられます。

ショパン『ピアノ協奏曲 第1番』

千秋(玉木宏)が指揮するオケを、ずっとそばで見て来たのだめ(上野樹里)。

一流オケとの共演でも臆する事なく、独創的で“のだめらしい”豊かなピアノの音色に観客は魅了されます。

息を呑むほど素晴らしいコンチェルトに、のだめ(上野樹里)と自分が出会った意味を千秋(玉木宏)は考えていました。

ピアニストにとって最高峰と謳われる難曲に、全身全霊で向き合ったのだめ(上野樹里)に、観客から盛大な拍手と喝采が贈られます。

 
公演終了後、楽屋を訪ねても千秋(玉木宏)は、のだめ(上野樹里)に会う事が出来ませんでした。

“もう、元には戻れない気がする…何もかも”と、感じる千秋(玉木宏)。

拒んでしまったのだめ(上野樹里)、二人は悲しい顔をしていました。

 
『巨匠・シュトレーゼマンとのコンチェルトを見事に大成功させた新人・野田恵!』

世界中に、のだめ(上野樹里)の名はとどろく事となり、日本でも峰(瑛太)たちが大興奮!

母校の桃音大は“のだめフィーバー”が巻き起こり皆が大喜びするなか、コンセルヴァトワール音楽院のオクレール先生は、この荒っぽいやり方に怒りを覚えるのでした。

「あの子は、あと少しで本当のピアニストになれたかもしれないのに…」

のだめ(上野樹里)が、音楽家としての覚悟を持てるよう、道標を示してきたオクレール先生。

懸念した通り、シュトレーゼマン(竹中直人)の強行で、のだめ(上野樹里)は燃え尽きます。

同じアパルトマンに住む、フランク(ウエンツ瑛士)やターニャ(ベッキー)の呼び掛けにも無反応。

皆が消えたのだめ(上野樹里)を心配し寂しがりますが、一番喪失感を抱いたのは千秋(玉木宏)でした。

 
行方が分からないまま一週間以上が経った頃、実は自室の“汚部屋”でずっと埋もれていたのだめ(上野樹里)が、お腹が空いたのかムクッと起き上がります。

アパルトマンに響くテルミンの音に誘われ、ヨロヨロと部屋を出たのだめ(上野樹里)。

屋根裏部屋に行くと、そこはヤドヴィという地味目の女性が住む部屋でした。

ヤドヴィは、コンセルヴァトワール音楽院・作曲学科の生徒。

部屋にある、たくさんの打楽器に興味を持ったのだめ(上野樹里)に、控えめだったヤドヴィは嬉しそう!

セッションを始めた二人は心から音楽を楽しみ、のだめ(上野樹里)は笑顔を取り戻します。

「魂が躍るよ…打楽器は音楽の原点だね」と、幸せそうなヤドヴィは、いつもアパルトマンに響いていたピアノを聴いていました。

 
ピアノを弾いて見せるヤドヴィは「音楽は自由に楽しく…」と、のだめ(上野樹里)の“原点”と同じ事を言います。

幼稚園の先生になったら、子供たちに聴かせるために作曲した『もじゃもじゃ組曲』をヤドヴィに弾いて見せるのだめ(上野樹里)。

“のだめらしい”楽しいメロディーにヤドヴィも体を揺らしていると、下の階にフランク(ウエンツ瑛士)やターニャ(ベッキー)たちが帰って来ました。

マルレ団員のベビーシッターを、また頼まれていた黒木(福士誠治)が連れた子供たちが、のだめ(上野樹里)のピアノに気づいたようです。

こうして、行方不明だったのだめ(上野樹里)に、やっと再会できました。

 
屋根裏部屋で「幼稚園の先生に、向いてるかもね」と、言ってくれたヤドヴィ。

「のだめ先生!」と、慕ってくれる子供たちに、嬉しそうなのだめ(上野樹里)。

でも、黒木(福士誠治)は、いつもと違うソノ様子に、千秋(玉木宏)との関係がギクシャクしていると気づきます。

『恵ちゃん…今、幼稚園で子供たちと遊んでいます…元気過ぎて心配なくらいです』

届いたメールに添付された、子供たちに囲まれてピアノを弾く、のだめ(上野樹里)の動画を見た千秋(玉木宏)は幼稚園へ走りました。

 
子供たちに「カッコイイの弾けないの~?」と、言われチョット本気を出すのだめ(上野樹里)。

弾き始めたのは、ベートーヴェン『ピアノソナタ第8番 「悲愴」』

あの日、桃音大で心を奪われたのだめ(上野樹里)のピアノに、再び導かれた千秋(玉木宏)。

“のだめの夢”を分かっていても、音楽家としての才能を埋もれさせたくはない……

「のだめ!俺と一緒にコンチェルトやろう」と、子供たちに囲まれるのだめ(上野樹里)に伝えます。

でも、一番叶えたい夢だったからこそ「怖い…」と、拒むのだめ(上野樹里)。

「あれ以上弾ける気がしない…もしダメだったら先輩の事、好きでいられなくなりそうで」

それを聞いた千秋(玉木宏)は、のだめ(上野樹里)の手を取りマルレ事務所へ。

 

「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」最後ラストの結末は?

二台並んだピアノ、千秋(玉木宏)は桃音大で初めて二人が合わせた、忘れる事は出来ない楽曲を演奏しようとしています。

モーツァルト『2台のピアノのためのソナタ 』

「あの頃とは違う…」と、嫌がるのだめ(上野樹里)ですが、強引で真剣な千秋(玉木宏)に負けピアノの前に座ります。

“コイツには特別なモノがある…コイツに合わせられるのは俺様ぐらいだ”

初めて合わせる時、そんな事を思っていた千秋(玉木宏)は、再び“絶対合わせてみせる”とのだめ(上野樹里)が奏でる音をシッカリと聴きます。

 
その頃、シュトレーゼマン(竹中直人)は、のだめ(上野樹里)が見つかったと知りホッとしていました。

「最高の演奏をして、またソレを越えるものを目指すのです」

のだめ(上野樹里)の世界デビューとなった、あのコンチェルトは一つのステップに過ぎない。

千秋(玉木宏)とのだめ(上野樹里)に、最高のコンチェルトをして欲しい……

シュトレーゼマン(竹中直人)なりの、厳しくも優しい二人への指導だったようです。

 
千秋(玉木宏)と奏でる二重奏に、次第に笑顔を見せるようになったのだめ(上野樹里)。

嬉しそうに微笑むと、ソレに応える千秋(玉木宏)は“のだめとなら、何度でも困難に立ち向かえる……”そう思っていました。

歌うように、跳ねるように“のだめらしい”ピアノを弾き終えると、幸せに浸るのだめ(上野樹里)に、いつものように千秋(玉木宏)はダメ出し!

すると「先輩の背中、飛びつきたくてドキドキ…」と、いつものように、のだめ(上野樹里)は恋心をぶつけました。

音楽が溢れるいつもの生活に戻ると、のだめ(上野樹里)はこんな事を言います。

「先輩とだったら、最高のコンチェルトが出来ると思います。でも、それで終わりじゃ…」

何度でも“最高”を超える演奏を目指して、音楽と向き合い続ける覚悟が出来たのだめ(上野樹里)は「負けまセン!」と、笑顔で宣戦布告!?

千秋(玉木宏)は、そんなのだめ(上野樹里)にキスをしました♪

完。

 

「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」見どころ

前作『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』の、華やかなオープニングとは真逆で“暗~くて怖~くて”不吉な予感が漂う始まりの本作『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』

のだめ(上野樹里)が、桃音大時代から抱き続ける夢“千秋先輩の指揮でコンチェルト!”

でも、その千秋(玉木宏)が、どんどん手の届かない存在に……

そして、憧れでもあり絶対に敵わないと思うほど、圧倒的な存在のルイ(山田優)。

彼女に自分を投影するのだめの心情、そしてシュトレーゼマン(竹中直人)とのピアノコンチェルトで演奏する楽曲に込められた意味。

それを思うと、上野樹里が魅せる圧巻のパフォーマンスに切なさが込み上げます。

 
ドラマ版からの懐かし映像がテンコ盛りなので、往年の『のだめ~』ファンは、のだめの愛らしい姿と暗い顔をしたギャップに涙した方も多いのでは?

ピアノコンチェルトはもちろん、清良(水川あさみ)が挑戦するヨハネス・ブラームス作曲『ヴァイオリン協奏曲』も注目です。

峰(瑛太)は清良が奏でるヴァイオリンが大好きで、だからこそヴァイオリンと向き合う彼女の背中を押しました。

峰と清良の再会は、夢のために離れた二人がどれほど我慢していたのかが分かる、胸キュン必至の素敵なシーンになっています。

 
本作は、のだめの原点回帰を思わせる、屋根裏部屋のヤドヴィとの出会いや、千秋とのだめの思い出の曲が登場します。

『のだめカンタービレ 最終楽章 前編/後編』だけでも、良いのですが……

峰と清良の再会、すれ違った千秋とのだめが再び笑い合う喜びを、心の底から感じたいと思う方には、ドラマ版をご覧になる事もオススメします。

 
資金難は解消されないけど絶好調のマルレや、オクレール先生に美味しい菓子折りを渡し、無断欠席を許してもらったのだめは授業再開!

ピンク色の幸せな雰囲気より、暗く冷たいシリアス路線で進む物語ですが、千秋の隣で笑っているのだめに、エンディングはやっぱり幸せな気持ちになります。

出番は僅かですが、口うるさいマネージャー・エリーゼ(吉瀬美智子)の用心棒・オリバーのイイ奴っぷりにも癒されますよ。

 
笑いあり涙あり、たくさんの感動をくれる『のだめカンタービレ』のグランドフィナーレを、どうぞお楽しみ下さい。

そして、観終わった後もシュトレーゼマンのように、音楽家として生きる千秋とのだめの未来を想像してみて下さいね♪

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