「弥生、三月 君を愛した30年」ネタバレ!あらすじや最後ラストの結末と見どころ!

映画「弥生、三月 君を愛した30年」ネタバレ あらすじラブストーリー

映画「弥生、三月 君を愛した30年」は波瑠主演、遊川和彦監督の2019年の映画です。

この映画「弥生、三月 君を愛した30年」のネタバレ、あらすじや最後のラスト結末、見どころについて紹介します。

3月の出来事だけで紡ぎ出した30年以上の長いラブストーリー、「弥生、三月 君を愛した30年」をご堪能ください。

 

「弥生、三月 君を愛した30年」あらすじ

始まりは1986年3月1日。

宮城県に住む高校1年生の結城弥生(波留)は乗り遅れたバスを追いかけ、何とか乗せてもらいます。

そして弥生は、先にバスに乗っていた親友の渡辺桜(杉咲花)に声をかけます。

弥生はバスの後ろの席に座った山田太郎(成田凌)に気付くと突然、太郎になぜサッカー部辞めたのかと声を荒げます。

桜は太郎のことが好きで、サッカーをする姿から元気をもらっていたのです。

そんな弥生に驚いて桜が元気だろうか死のうが構わないと言う太郎。

弥生は太郎にビンタをします。

 
教室。

黒板には薬害HIVに感染してしまった桜を誹謗中傷する言葉が書かれています。

教師は落書きを注意するだけ。

弥生は教師にどうして薬害HIVへの誤った認識を正さないのかと言い、突然桜にキスをします。

ファースもキス奪ってごめんといった弥生は、キスをしてもうつらないとみんなに言います。

そんな弥生に釘付けの太郎。

 
1987年3月。

入院した桜を見舞う弥生。

そんな弥生と桜にサッカー部に戻った太郎は、いつかプロサッカー選手になった時のためのサイン案を見せます。

山田太郎では目立たないからとさんた(やまだたろう→さんた)とサインするという太郎。

ふたりのやり取りを聞くのが好きな桜は、太郎と弥生に「ふたりは将来、素晴らしい大人になると思う。だからずっと変わらないで。」と言います。

そんな桜に弥生は、卒業式まで生きていてほしいと声をかけます。

 
1988年、3月。

卒業を迎えた弥生と太郎。

そこに桜の姿はなく、代わりに両親が卒業証書を受け取ります。

そして桜が好きだった見上げてごらん夜の星をが流れます。

それを聞いて泣く桜をいじめていた女子や注意をしなかった教師に太郎があきれています。

帰り道、弥生はヘレンケラーの家庭教師のサリバン先生のような先生になりたいと夢を語ります。

そしてふたりは桜の木の下の分かれ道で別れます。

弥生の背中に太郎は「40すぎても独身だったら、俺が結婚してやるよ」と声をかけます。

この二人が・・・

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「弥生、三月 君を愛した30年」ネタバレ

卒業から8年後の3月。

山田家の結婚式が行われています。

新郎は26才の太郎。

花嫁は赤ちゃんを抱っこしています。

招待客の中に弥生の姿が。

 
その前の年。

太郎は彼女を妊娠させてしまいました。

彼女に父親になる自信がない、他な好きな人がいると言う太郎。

そこに弥生からの電話がかかってきました。

ついに弥生が教員採用試験に受かったのです。

近くまで来たから会いたいという弥生。

しかし彼女の声が聞こえた弥生は、そのまま電話を切ってしまいます。

慌てて弥生のもとに向かう太郎でしたが、バスの中の弥生は気付かないのでした。

 
2000年。

息子の歩とサッカーをしながら、あの頃に携帯があればとぼやく太郎。

太郎はクラブに所属しているものの、なかなかレギュラーになれません。

それどころか、クラブとの契約が打ち切りになってしまいます。

落ち込む太郎の気を知らないあゆむ。

あゆむはとりそこねたボールを取りに、道路へ飛び出してしまいました。

あゆむの方に向かうトラックに気付いた太郎は、あゆむをかばって事故に遭います。

 
翌年、桜の墓参りに来た太郎。

太郎は事故で足を怪我し、妻とも離婚していました。

そこでふと弥生に連絡しようとした太郎、なんと弥生も墓参りに来るところなのに気付いて慌てて隠れます。

弥生は男性と一緒でした。

弥生は白井卓磨(小澤征悦)と共に桜の墓に結婚を報告します。

 
桜の父が倒れました。

離婚した母や妹達のことを考え施設に入れようという弥生。

夫の白井は一緒に宮城へ帰ろうと言います。

 
2011年3月10日。

弥生は太郎の実家を訪ねました。

太郎の母親によると、太郎はひとりで仙台にいるそうです。

太郎を訪ねた弥生。

自堕落な生活を送る太郎を、弥生は離婚して妻に引き取られた息子のもとへ連れています。

久々にあった親子、最初は戸惑い気味のあゆむでしたがサッカーをして束の間の親子の時間を過ごします。

その帰り際、ついに太郎と弥生は関係を持ってしまいました。

弥生は太郎にもう会わないといいます。

そして学校へ向かいながら弥生は夫に学生時代の友人と飲んでいる、今日は早く帰ると夫に電話を入れます。

 
授業中の弥生。

時間は14時45分、教室が大きく揺れました。

揺れが止まるとすぐに弥生は生徒たちを避難させます。

一方、家で被災した太郎。

母親の無事を確認すると太郎は弥生の安否を確認するため、避難所中で弥生の名前を呼び続けます。

そこで弥生の父親に会います。

「アイツのせいで人生がめちゃくちゃになった」言う父親。

話は弥生が21才の頃に遡ります。

 
父親の借金のために無理矢理結婚することとなった弥生。

参列する太郎は挙式の前に連れて逃げようかと声をかけます。

しかし弥生は家族のため、夢をあきらめて結婚しようとします。

入場の時、手違いで見上げてごらん夜の星をが流れます。

桜のことを思い出す弥生。

弥生は結婚できないと式場を飛び出します。

だから弥生が教師になるのが少し遅くなってしまったのですね。

 
2011年の弥生。

弥生は白井の遺体を見つけました。

白井の両親に責められた弥生は教師を辞め、本屋で働きながら父の介護をする日々を送ります。

 
2015年。

太郎の電話がガラケーからスマホに進化しています。

弥生のことが気になりながらも連絡が取れない太郎。

その頃の弥生は書店で働き、父の介護をする毎日を送っていました。

献身的に介護する弥生に父は、言う通りにすればよかったと暴言を吐き続けます。

 
2018年3月。

弥生の父が亡くなりました。

桜の墓に来てもう来れないかもという弥生。

そこに太郎がやってきました。

慌てて隠れる弥生。

太郎は弥生のことを守ってほしい、と桜の墓に語り掛けます。

 
少年サッカーのコーチをする太郎は、息子のあゆむとも時々あっているようです。

あゆむは一度会った弥生にあこがれて教師になる事を選んだのでした。

そんな太郎の元を桜の父が訪ねてきました。

桜の父は弥生に送ったが返ってきてしまったとピンク色のウォークマンとテープを渡します。

桜が病院で録音したというテープには、太郎と弥生の結婚式で流して欲しいというメッセージが吹き込まれていました。

 
2020年3月28日。

そのテープを渡すため、弥生を探す太郎。

弥生は本が好きだったからと古本屋をめぐる太郎は、ふとある本屋でヘレンケラーの自伝「奇跡の人」を手に取ります。

すると本棚の向こうに弥生の姿が。

逃げる弥生を追う太郎。

なんとか弥生に追いついた太郎はウォークマンとテープを渡します。

 
太郎と別れ、ひとりで聞く弥生。

そこには18歳の桜の、ふたりの結婚を祝福するメッセージが入っていました。

太郎が好きだった桜は、太郎と弥生の両想いに気付いていたのです。

それを太郎に聞かせたいと弥生は太郎のもとに向かいます。

 

「弥生、三月 君を愛した30年」最後ラストの結末は?

2020年3月29日。

テープを聞かせようと太郎のもとに向かう弥生。

太郎がバスに乗り込むのを見かけた弥生は、34年前のあの日のようにバスを追いかけ、乗せてもらいます。

しかし、テープを聞くどころではないという太郎。

あゆむのクラスでいじめがあり、そのことで担任のあゆむが責められているのです。

 
いじめについて説明する教室へ行った太郎と弥生。

生徒だけでなく、保護者もいます。

福島からの転校生を、放射能をネタにいじめたというクラスの子たちに間違っているというあゆむ。

しかし、そんなあゆむに生徒たちはやめろと言います。

思わず飛び出しそうになる太郎には動くなと言い、前に出た弥生。

生徒たちに話を聞くように言い、この先生は生徒を守ってくれると言います。

それはその場に居合わせた、かつて桜を守ってくれなかった元担任へのメッセージでもあったのでしょう。

そして歩に自分のようになるな、教師を辞めてはいけないと言います。

 
翌日。

桜の墓参りをする二人。

弥生は警察でこってりと絞られたのでした。

それでもあゆむは教師を続ける決意をしたそうです。

墓参りを終えると、ふたりは桜の好きだった見上げてごらん夜の星をを口ずさみながら手をつないで帰っていきました。

 
1970年の3月31日。

新生児室に並んだ男女の赤ちゃんを窓の外からそれぞれの母親が見ています。

女の子は弥生、そして男の子は太郎なのでした。

完。

 

「弥生、三月 君を愛した30年」見どころ

親友の好きな人という事で踏み出せない弥生。

お互い他の人と恋愛してもずっと忘れられずにいたのです。

20代ながら高校生から50歳までを演じた波留さんと成田凌さん。

おふたりの自然な演技で、弥生と太郎の30年を楽しむことができました。

携帯がなかった時代からガラケー、スマホとふたりだけでなく社会もどんどん変化していくのが見えました。

 
監督の遊川和彦さんといえば家政婦のミタや過保護のカホコの脚本家です。

そして同期のサクラというドラマも作っています。

こちらのドラマも1話につき1年という構造で、主人公がどんどん成長していく物語でした。

映画はもちろん、ドラマで遊川和彦靖さんの独創的な世界を楽しむのもいいですね。

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