「インベージョン」ネタバレ!あらすじや最後ラストの結末と見どころ!

映画「インベージョン」ネタバレ あらすじSF/ファンタジー

映画「インベージョン」は、ニコール・キッドマン主演、オリヴァー・ヒルシュビーゲル監督の2007年の映画です。

この映画「インベージョン」のネタバレ、あらすじや最後ラストの結末、見所について紹介します。

宇宙から来た未知のウイルスの恐怖を描く「インベージョン」をお楽しみください。

 

「インベージョン」あらすじ

ある日、緊急着陸を試みたスペースシャトルが墜落すると言う事故が起き、ダラスからワシントンの周辺に機体の破片が落下してしまいます。

有害物質が付着している恐れがあるため、破片には触らないようにと注意が促されますが、周辺住人の中には、そのことを知らずに破片に触る者もいました。

政府の関係者であるタッカー(ジェレミー・ノーサム)も現場検証中に不注意で落下した破片に触ってしまいます。

そしてその夜、家に帰宅したタッカーは、少し睡眠を取りますが、その間に体に奇妙な変化が・・・

実はあの破片には未知のウイルスが付いていたのです。

ウイルスはひっそりと、しかし確実に感染を広げ人間を変えていきます。

それに気づいた精神科医のキャロル(ニコール・キッドマン)は・・・

 

「インベージョン」ネタバレ

タッカーの元妻で精神科医であるキャロル(ニコール・キッドマン)は、タッカーとの間にできた一人息子オリバー(ジャクソン・ボンド)と二人で暮らしています。

そんなキャロルにタッカーから、オリバーに会いたいと連絡があり、別れてから一度も息子に会いたいなどと言ってきたことがなかったタッカーからの連絡を疑問に思うのです。

オリバーは父親に会うと聞かされた夜から悪夢にうなされていました。

 
翌日、患者のウェンディ(ヴェロニカ・カートライト)から夫がまるで別人になってしまったと相談を受けるキャロル。

ウェンディは、夫が変な飲み物を飲ませようとしてくること、夫の異変に気付いた飼い犬が夫を襲い掛かり、夫はその飼い犬の首をへし折り無言で外のゴミ箱に捨てたのだと涙を流しながら話すのです。

キャロルは薬を処方して、何かあったら必ず連絡して欲しいとウェンディに告げます。

 
ハロウィーンの夜。

キャロルはオリバーたちを連れ近隣の家を訪ねます。

その時、ある家の飼い犬が突然オリバーの友人を襲ったのです。

幸い怪我はありませんでしたが、その子には犬の血がべっとりとついていました。

家で遊んでいたオリバーたちでしたが、オリバーの手にネバネバした膜のようなものが張り付いていることに気付きます。

キャロルはその膜を袋に入れて保管し、親友であり医師であるベン(ダニエル・クレイグ)に頼んでその物体が何なのか分析してもらうことに。

その頃世界中で新種のウィルスによる奇病の感染が広がっていました。

 
キャロルのオフィスにウェンディの夫が突然訪ねてきます。

キャロルはウェンディに連絡を取り夫が来ている事を告げると、ウェンディはそのまま夫の足止めをして欲しいとキャロルに訴え、その間に家から出るとキャロルに告げるのです。

その夜、オリバーをタッカーに預けるため車でタッカーの家に向かう途中、キャロルは見知らぬ女性に急に車を止められ助けて欲しいと言われます。

訳が分からないキャロルは咄嗟に車の鍵をロックしますが、その女性は「あいつらがやって来るわ!私たちの中に紛れているのよ!」と叫びまた違う車の方へと駆けていくのです。

その女性は対向車の前に飛び出し轢かれてしまいます。

現場を目撃したキャロルは通報しようとその女性の側に駆け寄りますが、その女性は亡くなっていました。

そこへやって来たパトカー。

キャロルは事故を目撃していたから証言をすると警察官に伝えますが、キャロルの車のナンバーを控えたから帰っていいと言われ、何故自分の車のナンバーが控えられているのかと疑問を感じるのでした。

 
タッカーにオリバーを預けることに不安を感じながらも、ベンとパーティーに向かうキャロル。

そこで楽しい時間を過ごしたキャロルは、その帰り車の中でベンとキスを交わします。

しかし、親友のままでいたいとベンに言いそのまま何もなかったように家に帰るのです。

家に帰ると、夜遅い時間にも関わらず国税調査だという男性が家を訪ねてきます。

不審に思ったキャロルは扉を挟んで答えると言いますが、その男性は鍵をこじ開けて入ってこようとするのです。

キャロルがどうにか侵入を阻止すると、その男性は何も言わず去っていきました。

 
翌日、通勤中に妙な視線を感じたキャロル。

辺りを見渡してみると、多くの人たちの顔が無表情で視線がおかしいことに気付くのです。

職場に着くと診療の予約はキャンセルされ、ウェンディに至っては何の連絡もなく姿を見せません。

心配になったキャロルはウェンディに連絡をしますが、電話に出たのはウェンディの夫でした。

ウェンディは元気だが、今は眠っているから後で電話させると言われ通話を気われてしまうのです。

キャロルはここ数日で感じた奇妙な事をネットで検索してみることに。

すると家族が別人のようになってしまったという多くの書き込みを発見するのです。

 
ネバネバの膜の分析結果が出たとスティーブン(ジェフリー・ライト)から連絡をもらい、ベンと一緒に研究室に向かうキャロル。

スティーブンは、「睡眠時のホルモンとウィルスが反応を起こしている。有名な科学者が仮説を立てていたんだが、この膜は知性を持っている生命体で人体に侵入してそのDNAと統合して遺伝子を書き換えていると言うんだ。」そうキャロルたちに説明するのです。

その時ベンの携帯に友人から、家に泊まっている知人の様子がおかしいのだと連絡がきます。

友人の家に向かったベン、キャロル、スティーブンはその知人が膜で覆われている姿を見るのです。

 
ベンはその人の血液を調べようと話し、すぐに起こすと危険だからまずはカメラでこの様子を撮影するようキャロルに指示します。

するとウィルスに感染したその知人はいきなりキャロルに襲い掛かるのです。

キャロルがその人を突き飛ばすと暴れまわり痙攣した後心停止してしまうのでした。

危険を感じたキャロルは、オリバーを自分の元で守れるようタッカーの家に迎えに行きます。

しかし、出迎えたタッカーの様子がおかしく、タッカーの同僚だという数名の男女も無表情で明らかに感染者と思われる症状が出ていたのです。

オリバーの荷物を詰めてタッカーの家から去ろうとしたキャロルでしたが、タッカーとその同僚たちによって出口を塞がれてしまいます。

自分たちの仲間になるようキャロルに告げ、キャロルを床に押さえつけるタッカー。

キャロルは叫びながら抵抗しますが、タッカーから体液を吐かれ感染してしまうのです。

 
家から逃げ出したキャロルは車で逃げますが、感染した人たちに囲まれてしまいます。

車から降りて大通りに出たキャロルは行きかう車に助けを求めます。

しかし誰も反応してくれません。

地下鉄に逃げ込んだキャロルは、乗客が何かに怯えている様子を目撃します。

その時オリバーから助けてとメールがきて動揺するキャロル。

そんなキャロルの様子を見た乗客の一人が「落ち着け。無表情になるんだ。そうでないと奴らに気付かれる。」そうアドバイスします。

 
その直後、感染者たちがキャロルたちの乗る車両にやってきます。

皆おとなしく無表情でいることに勤めますが、我慢できなくなった乗客が感染者たちに詰め寄ります。

電車を緊急停止させ外に逃げようとしますが、キャロル以外の乗客は間に合わず感染させられてしまうのです。

 
キャロルは感染者を装い無表情になりながらオリバーを探します。

一旦家に戻ってみたキャロルでしたがオリバーは見つからず、オリバーが帰ってきた時のために「眠ってはダメ!ママに連絡して」というメッセージを残してベンたちの所へ戻るのです。

ベンの友人の家に戻ったキャロルでしたが、その家の主人が感染していて仲間を連れて帰ってきたため、キャロルたちは裏口からこっそりと逃げ出します。

無表情でいることに気を付け街の中を歩いていたキャロルたちはある女性が捕まっているところを目撃します。

それはキャロルの患者ウェンディでした。

ウェンディは眠ったけど大丈夫だったと訴えていましたが取り押さえられてしまうのです。

 
ウェンディの訴えを聞いたキャロルは、このウィルスに免疫がある人がいるのではないかと考えます。

ベンと一緒にウェンディのカルテを調べると、ウェンディが過去に脳炎にかかっていたことが分かるのです。

ベンは、ウェンディが急性散在性脳脊髄炎つまりADEMだったから感染してもウィルスに侵されていないのではないかと話します。

キャロルは、オリバーも三年前にADEMだったことを思い出し、オリバーにも免疫があるのだと安心するのです。

 
研究所に戻ったスティーブンは著名な科学者と共にワクチンを作り始めていました。

ベンはスティーブンから、政府によって街が封鎖されるから早くそこから出ないとまずいと聞かされるのです。

キャロルはオリバーから、ボルチモアにあるタッカーの実家にいるというメールを受信します。

ベンはどんな手を使っても必ずオリバーを助けるとキャロルを勇気づけるのです。

自分が感染していることをベンに告白し「眠ってしまうのが怖い。オリバーやあなたを失ってしまうのが怖いの。」と不安を口にするキャロル。

ベンは「一週間眠らなくても死なないし、薬を飲めば眠らずにすむ。」と言ってキャロルを励ますのです。

 
警察官から制服を奪い、パトカーで逃げることを思いついたベンは、感染者が集まり街を封鎖している壁をパトカーで突破してキャロルを安全な場所へと降ろします。

そして自分は囮になってキャロルを逃がすのです。

どうにか逃げ切ったキャロルは列車でボルチモアへと向かいます。

列車のトイレに入ったキャロルはつい居眠りをしてしまい、ハッとして起き水で顔を洗い眠気を覚ますのです。

トイレから出ようとすると、オリバーの友達であるジーンがドアの外にいました。

ジーンはキャロルが演技をしていることを見抜いたのです。

「演技はやめてこっちで眠って。」と言われたキャロルは「眠るなら一人で眠りたい。そこで見張ってて。ドアを閉めてここで眠るから。」と告げ再びトイレに籠ります。

 
キャロルはトイレのゴミ箱に捨てられていた膜を体に貼り付け、それを剥がしている所をジーンに目撃させます。

仲間になったと信じたジーンはキャロルとともにタッカーの実家へと向かうのです。

タッカーがキャロルたちを駅で出迎え、タッカーの実家へと向かうとタッカーの母親も感染していました。

食事をしている時、キャロルの携帯にベンから連絡が入ります。

感染者のふりをしながらベンの言うことに合わせて返事をしたキャロルはベンに今の居場所を教えることに成功するのです。

 
タッカーが席を外した隙にオリバーを探すキャロル。

ある部屋でオリバーを見つけますが、オリバーはキャロルが正常なのか警戒します。

怯えるオリバーの姿を見たキャロルは、いつもオリバーとしているピクルスという言葉遊びをしてオリバーを安心させるのでした。

そこへジーンがやってきますが、キャロルがジーンを突き飛ばし部屋から逃走を試みます。

物音に気付いたタッカーの母親が警備に連絡をしたため、キャロルとオリバーは追われることになってしまうのです。

 
ある建物に隠れたキャロルとオリバーでしたが、追ってきたタッカーに気付かれてしまいます。

タッカーに捕らえられたキャロルを守る為、オリバーが金属棒でタッカーを殴ろうとしますが、逆にタッカーに捕まってしまうのです。

キャロルは隙をついてタッカーの頭を工具で殴り気絶させることに成功します。

タッカーから逃げたキャロルとオリバーは無人の薬局に逃げ込みます。

キャロルは眠らないようにする薬を入手し、「あなたにお願いがあるの。いとこのゾーイが糖尿病で注射していたのを覚えているでしょ?それを真似して、もしママが眠りそうになったらこの注射をママの心臓に刺して欲しいの。このポッケに入れておくから。」とオリバーに告げるのでした。

 
ベンから連絡が入り、近くの公園まで来ていることが分かります。

ベンが来るまで薬局の中で身を潜めることにしたキャロルとオリバー。

しかし、時間が経ってもベンがやって来ないため携帯に連絡をしてみますが繋がらない状態が続きます。

そんな時、オリバーが従業員専用の入り口を見つけ、キャロルが中を確かめることに。

部屋の中には膜を張った感染者が数人倒れていました。

その中にいた警備員が持っていた銃を護身用に抜き取ったキャロルは部屋から出てドアにカギをかけます。

 
ベンを待っている間、つい居眠りをしてしまうキャロル。

ハッと起きて薬局にある眠気を抑える薬を大量に飲みその場をしのぎます。

その時、カギを占めたドアの向こうから感染者たちが外に出ようと扉を叩く音が聞こえてくるのです。

不安な時間を過ごしていたキャロルでしたが、ついに眠気に勝てず寝てしまいます。

それを起こしたのはオリバーでした。

膜が出始めているキャロルに声を掛け、事前に言われていたように注射器を刺してキャロルを助けたのです。

 
出来てしまった膜を洗面台で洗い流しているとベンが薬局に来ていました。

しかし様子がおかしいベン。

カギをかけたドアを開けようとしています。

ベンも感染者になってしまったのです。

 

「インベージョン」最後ラストの結末は?

このウィルスに感染したことで戦争や貧困が無くなったと話すベンは部屋から仲間を出しキャロルに自分たちの仲間になるよう提案します。

しかしキャロルはベンたちに銃を向けます。

そして次々に感染者を撃ち殺し、躊躇しながらもオリバーを守るためベンの足を撃ちその場から逃げ出すのです。

 
車で逃走を図ったキャロルとオリバーでしたが、すぐに感染者たちに後を追われてしまいます。

ベンの車に落ちていた携帯にスティーブンから連絡が入り、助けを求めるキャロル。

しかし、キャロルの運転する車が感染者たちの車に追突されてしまいその衝撃でキャロルは気絶してしまいます。

車には次々に感染者がやってきて車を取り囲むのです。

オリバーは車にカギをかけ必死にキャロルを起こします。

窓ガラスが割られ感染者が侵入して来ようとしたその時、目を覚ましたキャロルは感染者を車の上に乗せたまま急発進させ感染者たちを落としながら逃走するのです。

 
スティーブンはヘリでキャロルたちのいる街へと向かっていました。

スティーブンに指示された建物の屋上にくるよう指示されたキャロルは、オリバーを連れて必死でそのビルの屋上へと向かいます。

やっとの思いで屋上へと向かうとスティーブンと兵士が乗ったヘリが到着し兵士たちが追ってきた感染者を次々に射殺していくのです。

キャロルとオリバーは無事に保護されるのでした。

 
それから一年が経過し、免疫遺伝子発見されワクチンが開発されたことにより患者の数は減少していきます。

感染者に共通しているのは、回復した後感染時の記憶が無くなっていることでした。

キャロルはオリバー、ベン、そしてジーンと共に新たな生活を始めるのです。

THE END

 

「インベージョン」見どころ

エイリアンウィルスに寄生されていく世界が描かれているSF映画。

謎のウィルスによって人間が支配されていく過程が恐ろしく、最後まで見入ってしまいました。

 
テンポの良いストーリーなのですが、過去と現在が入れ替わったりするのでちょっと見逃してしまうとストーリーが分からなくなってしまうので注意が必要です。

ハラハラドキドキなシーンも多くて、サスペンスやホラー、またはアクション映画のような手に汗握る映画でした。

 
また、ニコール・キッドマンとダニエル・クレイグの豪華な共演も見どころで、緊迫したシーンのニコール・キッドマンの演技が本当に素晴らしかったです!

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