「いつか晴れた日に」ネタバレ!あらすじや最後ラストの結末と見どころ!

映画「いつか晴れた日に」ネタバレ あらすじラブストーリー

映画「いつか晴れた日に」は、エマ・トンプソン主演、アン・リー監督の1995年の映画です。

そんな、映画「いつか晴れた日に」のネタバレ、あらすじや最後ラスト、結末、見所について紹介します。

この「いつか晴れた日に」の大人のラブストーリーをご堪能ください。

 

「いつか晴れた日に」あらすじ

イングランド、サセックス州。

最愛の夫を亡くしたダッシュウッド夫人(ジェマ・ジョーンズ)と三人の娘たち。

長女・エリノア(エマ・トンプソン)、次女・マリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)、11歳の末娘・マーガレット(エミリー・フランソワ)。

エリノア(エマ・トンプソン)たち三姉妹には、異母兄のジョン(ジェームズ・フリート)がいました。

相続のすべてを受け継ぐジョンは父から彼女たちの事を託されます。

19世紀初頭、英国紳士に恋をした姉妹の物語です。

 

「いつか晴れた日に」ネタバレ

これまで四人はダッシュウッド邸で不自由なく暮らしてきました。

しかし、それを快く思わないジョンの妻・ファニー(ハリエット・ウォルター)は実弟・エドワード・フェラース(ヒュー・グラント)までも呼び、彼女たちを追い出そうとするのでした。

気の強いファニーの尻に敷かれるジョンは何も言えません。

 
エドワード(ヒュー・グラント)は、姉のファニーとは正反対の心優しい謙虚な紳士でした。

マーガレットとも遊んでくれ彼女もお気に入りです。

ファニーの振る舞いに耐えられない四人は、ここを出て従兄・ジョン卿(ロバート・ハーディ)が所有するコテージを新居にするのでした。

もちろん、これまでとは違い贅沢は出来ません。

 
一方でエリノア(エマ・トンプソン)とエドワード(ヒュー・グラント)が互いに惹かれはじめている事を、母とマリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)そして、ファニーも気づいたのです。

エドワード(ヒュー・グラント)がロンドンへ帰る日、エリノア(エマ・トンプソン)に大事な話をしようとしますが、ファニーが邪魔に入り最後まで伝えられないまま二人は別れるのでした。

 
デヴォン州にあるコテージに引っ越した四人を迎えたのは、ジョン卿と義母・ジェニングス夫人(エリザベス・スプリッグス)。

おしゃべりが止まらない賑やかな二人は、年頃のエリノア(エマ・トンプソン)とマリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)の「結婚相手を見つける!」と張り切ります。

ジョン卿の屋敷でピアノを弾くマリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)を見つめる紳士。

彼女の美しい歌声に惹かれたブランドン大佐(アラン・リックマン)でした。

優しく礼儀正しい紳士ですがマリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)とは年が離れていたため、天真爛漫な彼女にいつも嫌な顔をされてしまいます。

ブランドン(アラン・リックマン)は、引き裂かれた愛を経験した過去がありました。

身分違いの愛、エリノア(エマ・トンプソン)は、その話を聞き自分と重ねるのでした。

 
コテージを必ず訪ねると約束したエドワード(ヒュー・グラント)が来れなくなり落ち込むエリノア(エマ・トンプソン)。

彼女の気持ちを察したマリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)はマーガレットを丘に連れ出すのでした。

雨が降り出しケガを負ったマリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)、そこに馬に乗ったウィロビー(グレッグ・ワイズ)が現われ助けてくれました。

軽々とマリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)を持ち上げコテージに送る彼に、彼女は一瞬で恋に落ちるのでした。

家族全員がウィロビー(グレッグ・ワイズ)に好印象を持ち、彼も満更でもないようです。

自分の気持ちを正直に話せる妹がうらやましいエリノア(エマ・トンプソン)でした。

 
マリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)が、彼に気持ちがあると知ったブランドン(アラン・リックマン)は顔を曇らせます。

小さな町ではウィロビー(グレッグ・ワイズ)とマリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)の事は、直ぐに噂になりました。

ある日、ブランドン(アラン・リックマン)が「ピクニックをするので招待します。」とやって来ました。

「もちろんウィロビー(グレッグ・ワイズ)も誘う。」と言うと、断った誘いを喜んで受けるマリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)でした。

招待客は、おしゃべり好きなジェニングス夫人の娘・シャーロット(イメルダ・スタウントン)と夫のパーマー(ヒュー・ローリー)。

従妹のルーシー(イモジェン・スタッブス)は、同じ年頃のエリノア(エマ・トンプソン)に興味があるようで話したがります。

皆が楽しんでいると、只ならぬ様子のブランドン(アラン・リックマン)が急用でロンドンに向かう事になりピクニックはお開きになりました。

ウィロビー(グレッグ・ワイズ)に「明日、君に大切な話が…。」と言われ胸が高鳴るマリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)。

 
翌日、彼女は泣きじゃくっていました。

ウィロビー(グレッグ・ワイズ)がロンドンへ行ってしまうと言うのです。

ダッシュウッド夫人が引き留めるも、逃げるように帰ってしまうのでした。

また身分違いなのか・・・

 
ある晩、ジョン卿の屋敷でルーシー(イモジェン・スタッブス)がエリノア(エマ・トンプソン)に「いずれ私も、あの家族に…。」とこっそり伝えます。

フェラース家族には内緒で、5年前からエドワード(ヒュー・グラント)と婚約しているのだと言う彼女。

動揺するエリノア(エマ・トンプソン)に、追い打ちをかけるような展開が。

親戚の婦人方が“ロンドン旅行”を計画していて、皆で行こうと言うのでした。

ロンドンにはウィロビー(グレッグ・ワイズ)が滞在しているので、マリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)は目を輝かせます。

 
一方、エリノア(エマ・トンプソン)は不安でした。

ロンドンはエドワード(ヒュー・グラント)が住む街・・・彼女は誰にも心の内を言えません。

マリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)は、ウィロビー(グレッグ・ワイズ)が会いに来ると信じています。

しかし、ロンドンの屋敷を訪ねて来たのはブランドン(アラン・リックマン)でした。

エリノア(エマ・トンプソン)に「二人は婚約したのですか。」と聞く彼は、ウィロビー(グレッグ・ワイズ)の事で何か隠している様です。

舞踏会には義兄のジョン夫妻もやって来て「弟が来ている。」と言う言葉に気を揉むエリノア(エマ・トンプソン)。

対して喜びと緊張で胸が詰まるルーシー(イモジェン・スタッブス)。

二人の前に現れたのは、エドワード(ヒュー・グラント)の弟・ロバート・フェラース(リチャード・ラムスデン)でした。

 
会場でウィロビー(グレッグ・ワイズ)と再会したエリノア(エマ・トンプソン)。

マリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)が嬉しそうに声を掛けると、彼はよそよそしい態度を取り去ってしまいます。

あとを追ったマリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)が見たのは知らない女性の隣に立つ彼の姿、そして彼は「田舎の知人です。」と言い背を向けるのでした。

 
後日、慌てて部屋に入るジェニングス夫人、ウィロビー(グレッグ・ワイズ)が舞踏会で一緒にいた上流階級の女性と結婚すると言うのです。

マリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)は泣き続けました。

事情を知ったブランドン(アラン・リックマン)が駆けつけます。

そして、エリノア(エマ・トンプソン)に秘密を話しはじめました。

20年前、ブランドン(アラン・リックマン)の愛した女性は、父親がいない子を産み死んでしまい彼が子供を養ったのでした。

1年前、家出をした義娘がウィロビー(グレッグ・ワイズ)の子を妊娠。

だから彼はロンドンへ逃げた、さらに上流階級の女性との結婚も家のためだった。

ブランドン(アラン・リックマン)は続けます。

ウィロビー(グレッグ・ワイズ)は義娘を傷つけたけど、マリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)への気持ちは本当だったと。

 
ある日、ルーシー(イモジェン・スタッブス)がエリノア(エマ・トンプソン)を訪ねて来ました。

フェラース家族に取り入り好感触の様で、彼にも「もうすぐ会える。」と。

そこに、エリノア(エマ・トンプソン)を訪ねて、エドワード(ヒュー・グラント)がやって来たのです。

この偶然で三人が顔を合わせ、何も知らないマリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)も加わり場の空気に耐え兼ねたエドワード(ヒュー・グラント)は、ルーシー(イモジェン・スタッブス)と共に帰るのでした。

エドワード(ヒュー・グラント)の姉・ファニーの機嫌を取るルーシー(イモジェン・スタッブス)。

そして、彼との事を打ち明けると・・・怒り狂うファニーに追い出されてしまいます。

 
噂話が好きなジェニングス夫人は、早速エドワード(ヒュー・グラント)とルーシー(イモジェン・スタッブス)の事をエリノア(エマ・トンプソン)たちに話します。

そこで姉が苦しんでいた事を初めて知ったマリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)は、気づいてやれなかった自分の愚かさに涙を流すのでした。

ルーシー(イモジェン・スタッブス)と結婚する事を選んだエドワード(ヒュー・グラント)、それは財産相続を失ってまでの決断でした。

しかし、何も知らないブランドン(アラン・リックマン)は、エリノア(エマ・トンプソン)に仲介を頼み窮地の彼を救う事にしました。

再び顔を合わせたエリノア(エマ・トンプソン)とエドワード(ヒュー・グラント)。

「二人の幸せを祈っています。」と言う彼女に何も言えないまま彼は去るのでした。

 
デヴォン州に帰ったエリノア(エマ・トンプソン)たち。

雨の中マリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)は、ウィロビー(グレッグ・ワイズ)を求めて丘を歩きます。

捜し出したブランドン(アラン・リックマン)に抱えられた彼女は、伝染熱に侵され生死を彷徨うのでした。

エリノア(エマ・トンプソン)の願いが届き、マリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)が目を覚まします。

安心したブランドン(アラン・リックマン)が、そっと部屋を出ようとすると「ありがとう…。」とマリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)は優しい声を掛けるのでした。

マリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)の隣で本を読むブランドン(アラン・リックマン)。

彼は秘密の贈り物を考えていました。

 

「いつか晴れた日に」最後ラストの結末

「フェラース氏が結婚式をあげた。」と聞き、動転するエリノア(エマ・トンプソン)たち。

フェラース夫人つまりルーシー(イモジェン・スタッブス)は、ダッシュウッド家にウェディングケーキを送るとまで言っていると。

 
コテージにブランドン(アラン・リックマン)が贈ったピアノが運ばれました。

それを弾くマリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)、美しい歌声も響きます。

その時、コテージにエドワード(ヒュー・グラント)が訪ねて来ました。

かしこまるエリノア(エマ・トンプソン)たちですが、ダッシュウッド夫人が「お幸せになられて。」と招き入れます。

フェラース夫人の話を切り出すと、何故か話がかみ合いません。

「あなたの奥様の事よ。」と言うとエドワード(ヒュー・グラント)は、ルーシー(イモジェン・スタッブス)が結婚したのは弟・ロバートだと、彼女の気持ちがロバートに移ったと・・・

エドワード(ヒュー・グラント)が独身だと知り、声を出して泣くエリノア(エマ・トンプソン)。

これまで我慢してきた気持ちが溢れるのでした。

「僕の心は、あなたのもの…。」と愛を伝えるエドワード(ヒュー・グラント)。

 
ブランドン(アラン・リックマン)とマリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)。

エドワード(ヒュー・グラント)とエリノア(エマ・トンプソン)、二組の結婚式が行われます。

教会の鐘の音を丘の上から聞くウィロビー(グレッグ・ワイズ)。

マリアンヌ(ケイト・ウィンスレット)の幸せを願って立ち去ります。

皆に祝福され、小さな田舎町は幸せに包まれました。

 

「いつか晴れた日に」見どころ

いわゆる“コスチューム・ドラマ”と言われる、英国貴族の人間模様を描いた今作。

「時代劇は苦手…。」という方でも、堅苦しさは無く気楽に観れる『いつか晴れた日に』はオススメです。

 
愛と金、男と女そして、女と女の愛憎渦巻くドロドロした・・・と言うと韓国映画をイメージしてしまいますが、それよりは若干優しい人たちが集まります。

でも、ゲスいです!

「ウワサ好きなオバちゃんには、関わりたくない!」と思い「マウンティング女子は嫌いだ!」と、面白おかしく身に沁みるでしょう。

 
特にゲス推しは、ヒュー・グラント演じるエドワードの婚約者だと“しゃしゃって来る”ルーシーです。

とにかくエリノア(エマ・トンプソン)の上に立とうとします。

わざと“エドワード”の刺繍が入ったハンカチを見せたり「彼を好きになるのは、しょうがないわ♪」って余裕の同情。

結局、姉のファニーに嫌われて退散、でもただでは起きないルーシー。

見事、弟に乗り替え成功!玉の輿です。(ロンドンの舞踏会で意気投合したと言いますが…怪しい。)

 
これは、ネタバレ記事なので「知ってしまった↓(ガーン)」というアナタでも「ルーシーがキターー!!」と、十分たのしめる映画です。

そして、まだストーリーを知らないと言う人にも、初見でジワジワ登場人物の人間性に気づいていくという楽しみを教えてあげて欲しいです。

愛する人と一緒になれた、エリノアとマリアンヌの幸せを見届けてください!

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