「ほえる犬は噛まない」ネタバレ!あらすじや最後ラストの結末と見どころ!

映画「ほえる犬は噛まない」ネタバレ あらすじコメディ

映画「ほえる犬は噛まない」は、イ・ソンジェ主演、ポン・ジュノ監督の2000年の映画です。

この映画「ほえる犬は噛まない」のネタバレ、あらすじや最後ラストの結末、見所や無料動画について紹介します。

犬の失踪をめぐって起こる騒動を描くシニカルなコメディ「ほえる犬は噛まない」をご堪能ください。

 

「ほえる犬は噛まない」あらすじ

1988年、マンション建設ラッシュの波に乗り、韓国のとある町に巨大な団地が出来ました。

それから11年後。

団地の住人コ・ユンジュ(イ・ソンジェ)という男の憂鬱が、ある事件を引き起こします。

 
大学の非常勤講師・ユンジュは、2歳年上の妻・ウンシル(キム・ホジョン)と二人暮らし。

会社勤めのウンシルの稼ぎで何とか生活は成り立っていますが、彼女は妊娠中です。

窓の外は気持ちの良い晴れ空、でも部屋に籠る彼は “どんより” していました。

ライバルのナムグンという男が、先に大学教授のポストに就いたのです。

自分も、いつかは大学教授!そう夢見ているユンジュ。

甲斐性無しの旦那でも、これまで妻のウンシルは文句も言わず尽くしてくれていました。

でも、近頃はキゲンの悪い彼女、言い訳ばかりのユンジュに殻付きのクルミを割らせます。

今の彼には、ウンシルの本当の気持ちに気づく余裕は無さそう…。

 
心が晴れないユンジュは「キャンキャン…」と、小型犬の鳴き声に気づきました。

団地で禁止されているハズの、犬を飼っているのはドコ?

ズラッと立ち並ぶ大型マンションを見上げ、何だか気が遠くなりそうです。

長身なのに背中を丸めてトボトボ歩くユンジュは、家庭ごみを捨てた帰り小型犬を発見!

そ~っと手を伸ばしますが “白茶の犬” は逃げ、苛立つ彼は追い掛け捕まえました。

 
屋上から犬を落とすつもりですが、彼の手は震えメガネの奥の目は怖がっています。

そこへ、ばあさん(キム・ジング) が現れ、ユンジュは大それた事をせずに済みました。

「切り干し大根は好き?」と、ゴザを敷き大根を干すばあさん。

この時の二人は “まだ” あんな事が起こるとは思ってもいませんでした。

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「ほえる犬は噛まない」ネタバレ

ユンジュは犬を始末するため、団地の地下室にやって来ますが勇気が出ません。

結局、奥の粗大ごみ置き場に捨てられた、タンスの中に犬を閉じ込め一件落着させます。

 
ユンジュが住む団地の管理事務所で、経理を担当するパク・ヒョンナム(ペ・ドゥナ)。

取り柄も無く、器用でもない普通の女の子です。

団地の文具店で働く親友のユン・チャンミ(コ・スヒ)と、退屈な自分に辟易していました。

それでも、いつかは他人の役に立ち英雄に…と、ヒョンナムは夢見ています。

 
管理事務所に、黄色いレインコートを着た少女がやって来ました。

【迷い犬を探しています】の大量のビラに、ハンコ(団地の掲示物印)を押すヒョンナム。

飼い犬が行方不明になって落ち込む少女のため、ヒョンナムはビラ貼りを買って出ます!

少女が探す犬は団地の地下室で、タンスの扉をカリカリと引っ掻いていました。

 
一方、大学院の仲間と酒を飲むユンジュは、ジュンピョ先輩に虚しい話をされます。

裏事情を知り、いわゆる “賄賂” で教授になったナムグンが学長と酒を飲んだ帰りの事。

下戸の彼は泥酔状態で線路に身を乗り出し、電車に衝突して亡くなりました。

その事実をはじめて知り、苦労しても最期は呆気ないものだとユンジュは俯きます。

「お前に、幸運が転がりこんだのさ…しくじるなよ」と、言い出すジュンピョ先輩。

1500万ウォンさえあれば、夢だった大学教授になれるのです。

狭き門と知りつつ猛勉強して、真面目に生きていれば大学教授に…でも現実は汚れた世界。

それでも、その世界に身を投じる事をユンジュは選びました。

 
酔って帰宅したユンジュは「パパは…教授に…」と、ウンシルのお腹に話し掛けます。

すると「キャンキャン…」と、聞き覚えのある小型犬の鳴き声に外へ飛び出すユンジュ。

“茶色い犬” を抱いているのは、屋上に居たアノばあさん!

ユンジュがタンスに閉じ込めた犬じゃない!? 間違いなくあの犬の鳴き声なのに…?

団地の壁に貼られた【迷い犬を探しています】には、こうも書かれています。

【声帯手術をしているため吠えない】

犬違い!?に気づいたユンジュは、大慌てで地下室のタンスを開けますが犬が居ません!

戸惑っていると、団地のピョン警備員(ピョン・ヒボン)がこっちへ向かって来ました。

タンスに身を潜めるユンジュは、このあと身の毛もよだつ体験をする事になります。

 
ピョン警備員が始めたのは犬料理!赤いバケツからあの犬を取り出し…。

まさかの光景に怯えるユンジュに、妻・ウンシルからの着信音が鳴りました!

それに気づいたピョン警備員は、包丁を持ったままタンスに迫り絶体絶命!!

すると今度は、管理主任が懐中電灯を光らせ向かって来ました。

ピョン警備員は犬を隠し “カボチャ鍋” で誤魔化しますが管理主任も長居しそうな予感!?

こんな時に、地下室の電球は切れ明かりは管理主任の懐中電灯だけ。

犬料理がバレたくないピョン警備員は “ボイラー・キムさん” の話を始めます…。

 
ピョン警備員の巧妙な語り口に、背筋が凍る管理主任とユンジュ。

「…キムさんの死体をセメントで……あの一番奥の壁ですよ…」と、後ろを指さしました。

話が終わり急ぎ足で地下室を出る管理主任、ピョン警備員も料理は “おあずけ” で退室。

ユンジュだけが、真っ暗な地下室に残されると物音が…「ボイラー・キムさん?」

衣類ごみの中からヌッと男が現れ、目が合ったユンジュは恐怖で逃げ出します。

 
恐怖体験の翌日、何食わぬ顔でごみ集積場を掃除するピョン警備員。

真っ赤なキャップとポロシャツを着たユンジュも、いつも通りごみ捨てをしながら…

散歩するアノばあさんと犬を凝視し、犬を奪うチャンスをうかがっていました。

一瞬の隙をつきユンジュは鮮やかに犬を奪取!でも、これが思いもよらぬ不幸を招きます。

 
チャンミの働く団地の文具店で、昼ご飯を食べテレビを見ているヒョンナム。

世間で話題になっている “銀行強盗を捕まえた行員の女” に目を輝かせていました。

団地の暇な文具店と経理、相変わらず代わり映えのない生活に二人は辟易します。

銀行に就職できる頭も無いと分かっている二人は、屋上に上がりボーっとしていました。

チャンミの高価な双眼鏡で、遠くの山や団地観察をして無邪気に喜ぶヒョンナム。

「山に遊びに行く?」「いいね~」なんて言っていると、ヒョンナムは異変に気づきます。

 
別棟の屋上に現れた、小型犬を抱く真っ赤なキャップとポロシャツの男(ユンジュ)。

高価な双眼鏡でやっと見える位の男は、躊躇しながらも犬を屋上から放り投げます!

向こうの林には犬が落下し、ヒョンナムの手から高価な双眼鏡が落ちて行きました。

事情が分からないチャンミは高価な双眼鏡を、そしてヒョンナムは真っ赤な男を追います。

 
高価な双眼鏡は真っ二つに割れてしまい、怒り心頭のチャンミ。

一方、ヒョンナムはエレベーターに乗り戦闘態勢に入ります。

前髪を上げ黄色いパーカーのフードを被り、紐をキュッと締めた顔はやや緊張気味!

いざ、エレベーターのドアが開くと、居るのはマンションに住む奥様達ばかりでした。

階段を下りて行く真っ赤な男を見つけ、ヒョンナムは声を張り上げます「こら!」

追っ手・黄色いヒョンナムの登場に、真っ赤な男は階段を駆け下り長い廊下を猛ダッシュ!

あと一歩まで迫ったヒョンナムに、念願の英雄になるチャンス到来!?

ところが、突然開いた玄関のドアに激突!ヒョンナムは倒れユンジュは逃げ延びます。

 
とっくに終わった休憩時間、やっと現れたヒョンナムは鼻血を流し意気消沈。

事務所の面々も呆れる中、行方不明犬のビラを持ったアノばあさんが現れます。

【特徴 よく吠える】と書かれ、ばあさんと写っているのは放り投げられたあの犬!

犬の帰りを待っているばあさんが可哀そうに見えたヒョンナムは、真実を打ち明けました。

しかし、ショックを受けたばあさんは入院してしまいます。

 
一方、ヒョンナムに正体がバレる事なく逃げたユンジュは、金の工面に追われていました。

知り合いを何軒も当たりますが、イイ返事はもらえず肩を落とすユンジュ。

ふと横を見ると妻・ウンシルが小型犬を抱き「私が稼いだお金よ」と、冷たく当たります。

 
ばあさんの犬は、団地のピョン警備員に埋葬してもらいました。

「俺に連絡してくれて良かった…事務所に戻りなさい」と、嬉しそうなピョン警備員。

ヒョンナムが管理事務所に戻って行くと、土の中から犬を掘り出します…。

団地の地下室、料理をするピョン警備員は調味料を取りに外へ。

入れ替わりで、衣類ごみの中からボイラー・キムさん!?がイイ匂いに釣られ出て来ました。

ピョン警備員が居ないうちに、料理をペロリと平らげた彼もこの味が好きなようです。

 
大学教授にもなれない、犬以下の扱い…と、ストレスで過度な行動を取るユンジュ。

そんな彼を見て、ウンシルは悲哀を感じていました。

世の中、カネ…「俺だったら…金なんか絶対に受け取らない…渡した側も逮捕されるのか?」

隣で眠るウンシルは「そんな心配は、お金が出来てからしなさい」と、一言で片付けます。

 
「ボコボコにしてやりゃ良かったな」と、酒に酔うヒョンナムは言う事だけは強気。

真っ赤な男を捕らえる事が出来なかった悔しさを、親友のチャンミにぶちまけます。

ろくに喧嘩をした事も無いのに、大活躍を想像するヒョンナムをいじらしく思うチャンミ。

気が収まらず、車のサイドミラーをもぎ取ろうとしている華奢なヒョンナム。

出来ない事を一生懸命やる親友のため、大柄なチャンミはサイドミラーを蹴飛ばします!

 
妻・ウンシルの命令で、ユンジュは愛犬・スンジャの散歩に出ました。

団地では消毒薬散布が始まり、辺りが真っ白になっても歩き続けます。

ボーッと歩くユンジュの足元に落ちている宝くじは、当たれば1000万ウォン!

必死に削りますが、気づけばスンジャが行方不明になっていました。

結局、1000万ウォンも当たらず、夜遅くまでスンジャを探しますが見つかりません。

当然、妻のウンシルと喧嘩になり、ユンジュも溜まった鬱憤をぶちまけます。

 
仲間たちは次々と教授になるのに、自分の妻は犬ばかりを大切にする「…お前は何だ?」

すると、ウンシルは妊娠を理由にリストラされた事を伝えます。

甲斐性無しのユンジュに文句も言わず尽くし、11年勤めた退職金は1648万ウォン。

40万ウォンは、自分のためにスンジャを。

残りは全部、ユンジュが教授になるために使おうとウンシルは決めていたのです。

彼女の気持ちに気づけなかったユンジュは、再び愛犬・スンジャを探し始めました。

そして、管理事務所で働くヒョンナムと “初めて” 顔を合わせます。

 
【スンジャを探しています】という、大量のビラを見たヒョンナム。

「実は、これで三匹目なんです…」と、怪訝な顔をしながらビラにハンコを押します。

そこへ、アノばあさんが入院する病院からヒョンナムに悲報が届きました。

あの犬は、家族と離れ身寄りが無いばあさんの、唯一の生きがいだと知ったユンジュ。

彼は、勝手に裕福なばあさんだ…と、思い込んでいた自分を悔います。

また、ヒョンナムも犬の死が負担を掛けた…と、知らせた事を後悔しました。

「犬を殺した奴が、本当の悪人ですよ…」

暗い顔をするヒョンナムにそう伝えるユンジュは、彼女の目を見る事が出来ません。

犯人の後ろ姿を見ているヒョンナムですが、目の前に居るとは思っていませんでした。

 
いつものように!?勤務時間にサボったヒョンナムは、とうとう解雇を告げられます。

彼女は傷心のまま、ばあさんが残してくれた遺言を守るため屋上に行きました。

あの日から、天日干しされ美味しく出来上がったのは切り干し大根。

【屋上の切り干し大根を食べておくれ】遺言通り、鍋に入れ持ち帰ろうとするヒョンナム。

すると、最近この辺りに出没する、怪しい浮浪者(キム・レハ)が居るのに気づきました。

“ボイラー・キムさん” の如くユンジュの前に現れ、警備員の料理を食べたのも彼です。

今まさに、犬のスンジャを料理しようと火をおこし準備をしている浮浪者。

傷心のユンジュのためスンジャを救い出して、ヒョンナムは今度こそ英雄になれるのか?

 
黄色いパーカーのフードを被り、紐をキュッと締めたヒョンナム。

鍋一杯の切り干し大根を持ったヒョンナムは、スンジャの元へ走り出しました。

浮浪者が見ていない隙に連れ出したかったけど、やっぱり上手くいきません。

それでも、無我夢中で諦めないヒョンナムはスンジャの奪還に成功し屋上から逃げます。

階段を駆け下り長い廊下を猛ダッシュしますが、行く手を塞がれたヒョンナムは絶体絶命!!

その時、団地の駐車場に文具店の物を万引きした子供を、叱りつけるチャンミが居ました。

「チャンミーー!」と、助けを求めるヒョンナムの声に彼女は走り出します。

 
浮浪者に追い詰められたヒョンナム!

そこに現れたチャンミは、強烈なラリアットをお見舞いし浮浪者を捕まえました。

愛犬・スンジャの生還にユンジュは胸を撫で下ろし、ヒョンナムは満面の笑み。

インタビューを受けた彼女は、TVニュースを楽しみにしますが…カットされ落胆します。

 

「ほえる犬は噛まない」最後ラストの結末は?

後日、ユンジュは妻・ウンシルの退職金を敷き詰めた、ケーキを持って学長に挨拶。

ずっと夢見ていた大学教授になれたのに、彼の心はポッカリと穴が空いていました。

“犬の窃盗犯を捕まえた女” で英雄になっていたハズなのに、何も変わらないヒョンナム。

飲み足りない酒を買いに行くと、偶然あの黄色いレインコートを着た少女を見かけます。

少女は新しい犬を飼い始めたようですが、可愛がっているようには見えませんでした。

心がモヤモヤするヒョンナムは、泥酔して道路に寝転がるユンジュに気づきます。

 
ふら付きながら【スンジャを探しています】のビラを剥がし、団地へ帰る二人。

ヒョンナムが管理事務所をクビになった事を、初めて知ったユンジュは告白を決意します。

「…後ろ姿を見て、思い出す事はない?」と、ユンジュは走り出しました。

二人は追い掛けっこを始めますが、ヒョンナムは楽しそうに笑うばかり。

「前にも二人で…走ったよね」

そう言って走り続ける彼をジッと見るヒョンナムは、その後ろ姿に目を見開き止まります。

「そうさ…僕なんだ」と、息を切らすユンジュ。

すると、彼の足元を指さすヒョンナムは「靴が片方ない」それだけしか言いませんでした。

 
大学教授になり授業をするユンジュ、やはりその顔は生き生きとはしていません。

「山に遊びに行く?」と、言っていた親友・チャンミと山道を歩くヒョンナム。

気持ちの良い青空に鳥のさえずり、車のサイドミラーに太陽光を集め反射させます。

THE END

 

「ほえる犬は噛まない」見どころ

“シニカルな笑い” に溢れた本作で、長編映画デビューを果たした鬼才 ポン・ジュノ。

アジア映画史上初の快挙【アカデミー賞・作品賞】を受賞した『パラサイト 半地下の家族』

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第92回アカデミー賞、2020年は世界中にポン・ジュノの名前が知れ渡りました。

普段、映画を観ない人でも「あの、パラサイトの監督ね」と、頭に浮かぶのでは?

 
物語の主人公は、どちらかと言えば “負け組” な二人、ユンジュとヒョンナム。

なりたい自分を思い描く事は出来るけど、現実の自分は何も出来ず小さく収まっている。

イ・ソンジェ(ユンジュ)とペ・ドゥナ(ヒョンナム)の表情で、物語にグッと引き込まれます。

酔って気が大きくなったり、ガックリと落ち込んでしょげる…面白いほど良く似た二人。

特に、ペ・ドゥナのコロコロ変わる愛らしい顔は「惚れてまうやろ~!」と、なります。

驚きや悲しみ、勇気を奮い立たせた時の目力、そしてキュート過ぎる笑顔はもはや反則!

まだ、あどけない顔をしていた本作から、今は艶のある大人の女優へと進化しました。

 
主役に負けない程の存在感のある、魅力的なバイプレーヤーもたくさん登場します。

ヒョンナムの親友で、団地の文具店で働くチャンミを演じたコ・スヒ。

口は悪いけど、きっと嘘のない彼女の隣はヒョンナムには居心地の良い場所な気がします。

双眼鏡を落とされたり、いろいろ手が焼けるけどヒョンナムの事を受け止めるチャンミ。

腕っぷしの強い彼女が登場するシーンは、どれも大きな包容力が感じられます。

屋上で切り干し大根を作っていた、ばあさん役のキム・ジングも味があり過ぎです。

切り干し大根もサイコーですが、このばあさん実はドコでも唾を吐きます!

入院中ベッドで寝てても、床に「ペッ!」って吐いてヒョンナムがそっとゴミ箱を寄せる。

犬だけが生きがいの寂しいばあさんですが “ツバ吐きばあさん” で笑ってください。

 
愛犬家でなくとも驚くのは、ピョン・ヒボン演じる犬料理が大好きな団地のピョン警備員。

飄々としたおじさんで、本作の陰の主役ともいえるでしょう。

彼の “ボイラー・キムさん” の怪談話は「怖い!」とまでは行きませんが必見です。

ヒョンナムがユンジュと妻・ウンシルの愛犬・スンジャを救出するシーン。

屋上に、謎の黄色い応援団が登場するので、あなたも一緒にヒョンナムを応援しましょう!

 
クスっと笑えて、グロさは無いけどちょっと恐怖も感じる韓国発のブラックコメディ。

悪を完全に裁く事は無いラスト、でも彼らは何かを手に入れ何かを失っているようです。

鬼才 ポン・ジュノが描く、シュールな世界で起こった出来事を覗いてみて下さい。

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