映画「銀の匙 Silver Spoon」ネタバレ!あらすじや最後ラストの結末と見どころ

映画「銀の匙 Silver Spoon」ネタバレ あらすじ
ヒューマン

映画「銀の匙 Silver Spoon」は、中島健人主演、吉田恵輔監督の2014年の映画です。

この映画「銀の匙 Silver Spoon」のネタバレやあらすじ、最後ラストの結末、見どころを紹介します。

北海道の農業高校生の酪農と青春を描いた「銀の匙 Silver Spoon」をお楽しみください。

 

「銀の匙 Silver Spoon」あらすじ

北海道の有名進学校・新札幌中に通っていた、八軒勇吾(中島健人)。

そのまま附属高校に進むと言うのが、父・数正(吹越満)の考えでした。

だけど、息子から渡されたのは、大蝦夷農業高等学校(通称:エゾノー)の学校案内パンフレット。

「……あんなに勉強して成績も上げられないうえに、今度は逃げるのか?」

学力競争から離脱、貫徹する覚悟が見えない息子を厳しく突き放します。

結局、親子は分かり合えないまま、離れて暮らす事になりました──

 
帯広にある、エゾノーの敷地面積は全国一。

農業、酪農、食品、森林、農業土木と言った、専門的な知識や技術を学ぶ全寮制です。

酪農科学科1年D組の教室から、ボーッと外を見ている八軒(中島健人)。

担任の中島(中村獅童)に促され、自己紹介するけど「……将来の目標は特にないです」

 
進学校から酪農に進路変更した八軒(中島健人)に、興味津々な常盤(矢本悠馬)。

駒場(市川知宏)も「…将来の目標ないって どういう事?」と、聞いて来ます。

彼らの質問に「家を出れるから 何か楽そうだな…って」そう平然と答える八軒(中島健人)。

想定外の返事にニヤける常盤(矢本悠馬)と、怒りが湧く駒場(市川知宏)。

「お前が考えてるほど、甘くねえぞ酪農は…」

そして・・・

 

「銀の匙 Silver Spoon」ネタバレ

家業を継ぎ、その先にある目標に向かうためエゾノーに入学する生徒がほとんど。

実家が酪農業を営む駒場(市川知宏)、同じく鶏農家の常盤(矢本悠馬)もノリは軽いけど真剣。

多摩子(安田カナ)は、家業の牧場経営を更に拡大する志があり、現実を直視するリアリスト。

まゆみ(岸井ゆきの)も「将来は実家の牛乳を使ったチーズ工房を!」と、ハッキリ言えます。

 
これから八軒(中島健人)たちが経験するのは、牛や豚、鶏といった動物に直接触れる実習。

「子豚かわいい!」と、はしゃぎつつ“経済動物の役割”を認識している女子生徒。

一方、厳しい生存競争から脱落しそうな一匹の子豚に「可哀想だな」と、八軒(中島健人)。

常盤(矢本悠馬)たちに笑われながらも“豚丼”と名前を付け、三年間飼育する気満々です。

すると、豚舎を管理する富士先生(吹石一恵)は「秋には出荷だぞ!」と、バッサリ。

 
夜ご飯、豚の生姜焼きを食べない八軒(中島健人)を、からかう駒場(市川知宏)たち。

食欲旺盛な多摩子(安田カナ)まで「食べなくていいんじゃない 一生」と、冷やかします。

エゾノーの洗礼を浴びる八軒(中島健人)を、庇ってくれるのは御影アキ(広瀬アリス)でした。

軽々とニワトリを捕まえた彼女が「おいしそう!」と言って、驚いた初対面。

だけど、その笑顔に八軒(中島健人)は、密かな恋心を抱きます。

そして、不純な動機で!?アキ(広瀬アリス)が所属する馬術部に入部。

中島先生(中村獅童)は早起きが苦手な八軒(中島健人)に、神妙な面持ちで言いました。

「…馬の世話があるから、毎朝4時起きだよ」

「マジすか!?……」

 
初めてだらけの実習は大変だけど、中学時代とは違って充実している八軒(中島健人)。

子豚の“豚丼”は本当に可愛いし、アキ(広瀬アリス)からデートに誘われた!

「行く!行きます!!ドコに行こうか?」

いわゆる、遊園地デート的なものを期待した八軒(中島健人)だったけど、やって来たのは“ばんえい競馬”。

更には「いっちゃ~ん」と、アキ(広瀬アリス)に呼ばれる、駒場“一郎”(市川知宏)まで登場。

家族ぐるみの付き合いがある二人の仲に、八軒(中島健人)は勝手にヤキモチを焼くのでした。

 
更に更に、アキ(広瀬アリス)を勝手にライバル視する幼馴染・あやめ(黒木華)もレース観戦。

愛馬“ドロイヤル号”が1着でゴールすると、あやめ(黒木華)は上機嫌です。

叔父さん(哀川翔)の馬“ミカゲホマレ”が3着になって、安心するアキ(広瀬アリス)。

成績次第で引退となり、その先には食肉にされる現実が待っていると知った八軒(中島健人)は憤りを覚えます。

そして「…家畜の世界は成績が全て しょうがない」と切り捨てる、駒場(市川知宏)に言い返しました。

「……競争社会を知らない奴はイイよな。ろくに勉強もしないで…実家に就職だろ?」

結局ここでも二人は溝を深め、仲良くして欲しいアキ(広瀬アリス)は残念がるのでした。

 
エゾノーは、いよいよ夏休みに突入!

実家へ帰省する生徒がほとんどですが、八軒(中島健人)は帰る気はありません。

「じゃあ、ウチ来ない?……お父さんもお母さんも居ないから」と、言い出すアキ(広瀬アリス)。

賑やかだった教室が静まり返ると「…バイト探してるの」と言う言葉で、再び賑やかに。

苦笑いする八軒(中島健人)は、御影牧場でのバイトが決まりました。

迎えてくれたのは、アキの優しいじいちゃん(石橋蓮司)。

ところが、ヘルニアの手術で家を空ける、アキの父親(竹内力)は「間違っても、手ェ出すんじゃねえぞ!」と強面。

母や祖母は、御影牧場の一人娘・アキ(広瀬アリス)の「お婿さんにピッタリ!」と、期待します。

 
大切な馬・キング号を世話するアキ(広瀬アリス)に、ずっと気になっていた事を聞く八軒(中島健人)。

「…家を継ぐことで、何か悩んでたりするの?」

彼女の正直な気持ちは牧場を継ぐのでは無く、馬に関わる仕事に就きたい。

だけど、家族の期待を一身に背負うアキ(広瀬アリス)は、我慢していました。

実家に就職というのは、決して気楽な道とは決まっていません。

数日後、駒場(市川知宏)も困難を抱えていると、八軒(中島健人)は知る事になります。

 
お隣さん(と言っても片道約8km)に、野菜を持って行ってと頼まれる八軒(中島健人)。

それは、反りが合わない駒場(市川知宏)の家でした。

駒場牧場は大黒柱の父親を亡くし、一郎の母(西田尚美)、一郎の双子の妹の家族四人で経営。

だけど、その実情は借金を抱え苦しいものでした。

駒場(市川知宏)は、牛への愛情が強い母(西田尚美)のため借金返済と再建を決意。

初めて素直に語り合えた八軒(中島健人)は、駒場(市川知宏)と心を通わせます。

 
夏休みがもうすぐ終わろうとする頃、ヘルニアの手術を終えたアキの父親(竹内力)が帰って来ました。

そして最終日、バイト代を渡されると「俺、受け取れません」そう言って目を伏せる八軒(中島健人)。

理由はタンクの栓を閉め忘れたせいで、商品となる牛乳500リットルを流してしまったからです。

4万円以上の損失に責任を感じる八軒(中島健人)を、アキのじいちゃん(石橋蓮司)は責めません。

相変わらず厳しい態度の父親(竹内力)も「そのカネは…お前の働きを認めた証なんだ」と。

アキ(広瀬アリス)の家族の温かさに触れた、八軒(中島健人)の夏休みが終わります──

 
豚舎では、子豚の“豚丼”がメチャメチャ大きく成長していました。

その姿に感動を覚える八軒(中島健人)に、富士先生(吹石一恵)は「これなら、予定通り出荷」と、伝えます。

ある日の授業は、“と畜作業(豚の解体処理)”の見学でした。

怯えながら、そして真剣に工程を勉強する八軒(中島健人)は“豚丼”を思います。

「富士先生、豚って1頭いくらするんですか?」

御影牧場で貰ったバイト代で、肉になった“豚丼”を買うと言い出す八軒(中島健人)。

 
数日後、小さくなって届いた“豚丼51kg”は、手作業でベーコンに。

全てをやり切った八軒(中島健人)は、“命”と向き合い“食”の大切さを学びます。

そして、アキ(広瀬アリス)に背中を押されると、本気で作ったベーコンを実家に送りました。

 
一つの事をやり遂げた八軒(中島健人)が、部屋へ戻る途中。

話している駒場(市川知宏)とアキ(広瀬アリス)が居て、どうしてなのか彼女は泣いています。

夏休みが明けてから、授業を休んでいる駒場(市川知宏)が気になる八軒(中島健人)。

だけど、事情を聞いてもアキ(広瀬アリス)の答えは「八軒君には、関係ないから…」でした。

 
その後、借金を抱える駒場牧場が離農することを、八軒(中島健人)は知ります。

酪農を辞めざるを得ない駒場(市川知宏)は、エゾノーを退学しました。

農業経営の難しさを理解する多摩子(安田カナ)は厳しい口調、常盤(矢本悠馬)も暗い顔。

まゆみ(岸井ゆきの)は、アキ(広瀬アリス)を心配します。

実は、駒場牧場の借金の連帯保証人になっているのが御影牧場でした。

「……多分、馬を売る事になると思う」と、アキ(広瀬アリス)も落ち込んでいます。

「馬ってキング号?……どうにかならないのかよ!」と、やり切れない八軒(中島健人)。

 
中島先生(中村獅童)に相談する八軒(中島健人)は、前向きな思いに辿り着きます。

御影牧場を訪ねて言い出したのは「…エゾノー祭の出し物は“ばんえいレース”やろうよ!」

以前、叔父さん(哀川翔)に「アキには、まっすぐ走らせるのは難しい」そう言われた彼女は「やってみないと分からない!」と、前向きでした。

だけど今は「無理だよ。それに馬術部の皆がなんて言うか…」と、弱気なアキ(広瀬アリス)。

八軒(中島健人)は、駒場(市川知宏)へのエールにもなる“ばんえいレース”を実現させるため行動を起こします。

 
馬術部部長の大川に直談判!

「無理だよ~!」と、却下されても「はい、お願いします!」を、繰り返す八軒(中島健人)。

大川が渋る理由は、“ばんえい”のレースコースに欠かせない、大きな山2つを作る労力がトンデモナイと分かるからです。

だけど、教師も巻き込み許可が下りると、部員総出で地道な草刈りからコース作り開始。

広大過ぎる土地に大川ら部員がブーブー文句を言う中、黙々と作業する八軒(中島健人)。

その思いに、アキ(広瀬アリス)もエゾノー祭の“ばんえいレース”の成功を信じます。

騎手となってキング号を走らせる姪っ子のため、叔父さん(哀川翔)も協力を惜しみません。

 
連日のコース作りに、疲労困ぱいの馬術部員。

それでも諦めない八軒(中島健人)を助けに来てくれたのは、エゾノーの生徒たちでした。

そして“馬術部対抗 蝦夷農杯”の横断幕を取り付け、コースが完成します。

駒場(市川知宏)の家を訪ねた八軒(中島健人)は「見に来てくれよ!」と、伝えました。

 

「銀の匙 Silver Spoon」最後のラストの結末は?

エゾノー祭が開かれ、たくさんの観客がレースを見に集まります。

参加してくれる他校の馬術部も到着し、あやめ(黒木華)も居ました。

相変わらずアキ(広瀬アリス)を勝手にライバル視する彼女は「…大差つけて勝つから!」と、本気です。

5頭の馬がスタート位置に着くと拍手が送られ、観客の中には八軒の父(吹越満)と母(宮本裕子)の姿も。

「高校生ジョッキーたちの、白熱したレースをお楽しみ下さい!……まもなく出走です」

スタートフラッグが振られ、各馬一斉にスタート!大声援が沸き起こりました。

 
同じ頃、駒場牧場では牛の引き渡しが行われ、別れを悲しむ母(西田尚美)と妹たち。

駒場(市川知宏)は、その光景をジッと見つめていました。

エゾノー祭の“ばんえいレース”は、アキ(広瀬アリス)のキング号が勝利。

「無理じゃなかった、めちゃ楽しかったよ八軒」と、微笑む馬術部部長の大川。

また一つ、諦めずにやり遂げた八軒(中島健人)を、エゾノーの生徒たちは称えます。

 
父(吹越満)と母(宮本裕子)は充実している息子を遠くから見つめ、安心して札幌へ帰りました。

これから、中島先生(中村獅童)が紹介してくれた牧場で、仕事が決まった駒場(市川知宏)。

八軒(中島健人)とアキ(広瀬アリス)がくれたメッセージ“やれば出来る!”を胸に、家族と共に前を向きます。

 
エゾノー祭の“ばんえいレース”で活躍した、キング号との別れの日。

アキ(広瀬アリス)が可愛がっていたキング号を売る、じいちゃん(石橋蓮司)の胸は痛みます。

すると「私、農家の子供だよ。……経済動物の割り切りくらい出来てる」と、アキ(広瀬アリス)は伝えました。

見送りに来た八軒(中島健人)と御影家の全員が悲しみをこらえる中、キング号は行ってしまいます。

エゾノーでの学校生活で、たくましく成長した八軒(中島健人)。

親と向き合う覚悟が出来た彼に、アキ(広瀬アリス)も“馬の仕事に就きたい”と家族に打ち明ける決心をします──

 
駒場(市川知宏)と八軒(中島健人)は、ばんえい競馬場に来ていました。

この日、学生騎手が参加できるレースに、アキ(広瀬アリス)が出場するのです。

ファンファーレが鳴り響き、各馬一斉にスタート!

八軒(中島健人)が力いっぱい応援する、馬の名前は「行け、頑張れー!“シルバースプーン”!!」

エゾノーで青春を過ごした彼らは、前を向いて進み続けます!

完。

 

「銀の匙 Silver Spoon」見どころ

本作は、オススメ漫画としても良く紹介される『銀の匙 Silver Spoon』(原作・荒川弘)の実写映画です。

と言っても、私は漫画やアニメを一切見ていません。

あくまで、映画のみで本作が好きという事をご了承ください。

 
主人公・八軒勇吾を演じたのは、ケンティーこと中島健人。

個人的にはアイドルしてる彼のキャラ!?は好きだけど、俳優としての彼を観たのはこれが初でした。

完全に上から目線ですが「うん、イイじゃん」と、すんなり入れたのを覚えています。
※ケンティーファンの皆様、すみません!

高校生の成長物語がメインとは言え、舞台は農業高校。

本編7分過ぎには、脱走した元気のないニワトリが・・・血を見た八軒が失神。
※刃物等、準備する様子はうかがえますが、リアル描写はありません。

また、学祭の数日後には牛の出産があって、これは生徒と観ている私たちもその瞬間を目にします。

リアルな豚の解体処理は本編48分~、約2分は目を伏せたい方もいるでしょう。

だけど、その後に描かれる八軒の“豚丼”へ対する思い。

そして、命の恵みに感謝して最高の賛辞を贈るエゾノーの皆が、食と命の繋がりを教えてくれます。

もちろん終始シリアスではなく、随所に10代向けの!?学園モノらしい笑いが盛り込まれていますよ。
※それを微笑ましく観ていた、30代の私・・・

 
さて、ストーリーも然る事ながら、個性豊かな俳優が出演しているのが本作の魅力です!

エゾノーで八軒と出会う同級生には、話題作への出演が続く市川知宏、矢本悠馬に岸井ゆきの。

熱い思いを内に秘める駒場(市川知宏)の、家族を守ろうとする男気はグッと来ます。

母(西田尚美)の思いを汲んで前進する孝行息子、親世代は泣いちゃうかも!?ほんと良い子だ。

 
そして、“卵型のぽっちゃり女子”の多摩子を演じた安田カナは、まさに原作通りだとか!

とっても厳しい口調の多摩子だけど、彼女の言葉は説得力があって感心しちゃいます。

体育で20kmはあるというマラソンの場面では「先、行くわね」と、八軒より走れる女。

個人的に、エゾノー祭でやる“ばんえいレース”のコース作りを手伝う多摩子がツボです!

お調子者の常盤(矢本悠馬)、まゆみ(岸井ゆきの)も頑張るけど、多摩子から目が離せません。

 
本作で最初の衝撃は、全く違和感なく中学時代の八軒の同級生を演じた前野朋哉でした。

そして、初登場で只者では無いと思ったのは、吹石一恵が演じる豚舎担当の富士先生です。

クールな口調、サングラスにキャップ姿。

ピタッとしたTシャツ&カーゴパンツは、立ち姿からして勇ましい!

原作ファンの方、どうなんでしょう?絶対只者じゃないですよね。

只者じゃないのは、もう一組!アキの父・豪志&叔父・優志。

竹内力と哀川翔が兄弟なのが単純に面白くて、彼らの父が石橋蓮司って最強過ぎる!

 
八軒とアキが名前を付けた馬“シルバースプーン”は、叔父さんの馬です。
※本編25分頃にソレを思わせるやり取りがあるので、私はそうだと信じています。

正式名が決まる前、叔父さんのネーミングセンスに八軒が突っ込むのも、個人的には好きなので(鼻で笑っちゃうけど!?)寛大に受け止めて下さい。

“銀の匙”の意味を教えてくれるのは校長先生(上島竜兵)で、真面目に良いこと言ってくれます。

退学した駒場を思う八軒に、中島先生(中村獅童)が掛ける言葉も胸に沁みて来ます。

 
アキ(広瀬アリス)を好敵手と認めている、“アホ”な幼馴染あやめ役には黒木華。
※駒場曰く「アホだろ」、映画はチョイ役ですが漫画を見てキャラを知りたい一人ですね。

本編は1時間50分、目を引く登場人物が多くて、群像劇として楽しめる作品だと思います。

すっかり触れずに来ましたが、ケンティー最高!そしてアキを演じた広瀬アリスも魅力的!!

もはや言うまでもなく、いい二人なんですが恋愛描写はないのであしからず!
※原作ではあるんですか?なんか映画では最後に手だけは繋ぐんですよね・・・

 
あと、最後にお伝えしたいのは八軒の父・数正(吹越満)は、きっといい人だと思います。

進路相談であんな詰め方されれば私なら完全に泣いちゃいますけど、学祭に来たって事は気にしてるんでしょうね。

何だか原作漫画を読みたくなって来ましたが、映画だってアリな『銀の匙 Silver Spoon』。

どうぞ、最後までお楽しみ下さい!


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