「ジャングルランド」ネタバレ!あらすじや最後ラストの結末と見どころ!

映画「ジャングルランド」ネタバレ あらすじヒューマン

映画「ジャングルランド」はチャーリー・ハナム主演、マックス・ウィンクラー監督の2019年の映画です。

この映画「ジャングルランド」のネタバレ、あらすじや最後のラスト結末、見どころについて紹介します。

ボクシングで生き残ろうとする兄弟の深い絆を描いた「ジャングルランド」をご堪能ください。

 

「ジャングルランド」あらすじ

クソったれな人生を送る、スタンリー・カミンスキー(チャーリー・ハナム) 愛称:スタン。

その場しのぎの浅知恵しか働かず、何度痛い目に遭っても懲りない男。

そんな男に、唯一希望を見せてくれるのは弟でした。

名前はウォルターですが、スタンは「ライオン!」と呼び、ボクサーである弟の体をケア。

面倒事に巻き込む兄貴だけど、ライオン(ジャック・オコンネル)にとっても、唯一の大切な家族。

幼い頃に母を亡くし、父からも愛情を注がれる事なく、兄弟は二人きりで生きて来ました。

 
弟にあるボクサーの才能で、人生の大逆転を狙う兄貴。

一方、優しい弟は兄貴が輝ける未来を思い、秘密にしている叶えたい夢が。

その夢に近づくため、ライオンが向かうのは建物の地下。

カネを賭けた男たちの熱気が渦巻く、ベアナックル(素手で殴り合う)に出場します。

実は、裏社会に足を突っ込む兄貴が馬鹿な真似をしたせいで、ボクサーライセンス剥奪。

表舞台で試合が出来ず、昼は縫製工場でミシン掛けの仕事をして、夜は地下格闘技で稼ぐライオン。

対戦相手をKO寸前に追い込むと、男たちは熱狂しスタンも止めを刺せと声を荒げます。

今夜は高額賞金が期待できるとあって、スタンはこっそり借金2000ドルの返済に充てるつもりでした。

ライオンの勝利は目前!

ところが・・・

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「ジャングルランド」ネタバレ

会場に悪党のペッパー(ジョナサン・メジャース)が居ると気づいたライオンは、戦う事を止め逆に打ちのめされます。

体を張って稼ぐ弟に「ペッパーと関係は切れた」と、嘘を吐いたクズ兄貴は、試合放棄したライオンに悪びれもせず逆切れ。

何とか借金を踏み倒そうと慌てて町を離れますが、ペッパーは逃がしません。

 
弟・ライオンの才能を見たペッパーは、ベアナックル大会“ジャングルランド”に出場しろと言い出します。

開催される町は、カリフォルニア州 サンフランシスコ。

兄弟が住むマサチューセッツ州 フォール・リバーから、およそ5000km離れた西海岸。

勝ち抜けば、賞金10万ドルはライオンが手に出来る。

しかし、この話にはやっぱり裏があるようです。

 
「一つ条件がある」

そう言って、スカイ(ジェシカ・バーデン)という、謎の女に会わせるペッパー。

サンフランシスコに向かう途中の町、ネバダ州 リノにある“パーティーアニマル”という店に彼女を運ぶ。

それが出来れば命は助かり、失敗すれば・・・

スタンは背後に悪党の親玉・イエーツの存在を感じますが、やるしかありません。

愛犬(ウィペット)のアッシュも連れ、これまでもクズ兄貴のせいで町から町へ逃亡生活をして来たライオン。

今度は謎の女、そしてペッパーが用意したSUV車には、現金と銃のオマケが付いた明らかにヤバいアメリカ横断旅が始まります。

 
スタン(チャーリー・ハナム)が運転し、助手席にはライオン(ジャック・オコンネル)と愛犬・アッシュ。

後部座席で静かに編み物をするスカイ(ジェシカ・バーデン)は、見た目は彼らより年下で子供っぽさがある。

一体、どんな事情を抱えているのか?三人と一匹を乗せた車は夜通し走り続けました。

レストランで休憩するスタンとライオンは、スカイが何者なのか探りますが彼女は教えてくれません。

すると、怪し過ぎるスカイを売春婦だと疑い始めるスタン。

優しいライオンは、慌てて「兄貴はアホなだけ」と謝りますが、彼女は言い返す強者!

どうやら相性が良くないスタンとスカイに、ライオンは振り回されそう。

 
辺りが暗くなる頃、インディアナ州に到着。

スカイの届け先であるネバダ州 リノまでは、まだ3300km程あります。

貰ったカネで気が大きくなるスタンが、選んだ宿泊先は最上級スイートルーム。

早速、他の宿泊客をナンパして羽目を外していると、残されたライオンはスカイとバーに行き互いの話をします。

舞台芸術と、服飾の勉強をしていると言うスカイ。

彼女がホテルのバスローブに、名前を刺繍している事に気づいたライオンも、その腕前を褒めます。

スタンとライオンが母を亡くし、父からも疎まれて育ったと知ったスカイは少しライオンに心を開いた様子。

ところが“彼女を運ぶ”のには、やはり面倒な事情があるようです。

 
スカイが原因で、助けたライオンがトラブルに巻き込まれていると、スタンが駆け付けました。

兄弟が気づかないうちにスカイは勝手に車を運転しますが、衝突事故で逃走は失敗。

「アイツの所は絶対にイヤ!」と、スカイが怯える相手は、悪党の親玉・イエーツです。

裏社会に関わってしまったスカイを、どうにか助けてやりたいライオン。

しかし「そりゃ同情はするけど…連れてかなきゃ、俺らが殺される!」とスタンは慌て、ライオンは従うしかありません。

 
スカイが事故を起こした車を修理に出し、足止めを食う三人と一匹。

隣に座るスカイに「スタンに逆らえないのね」と、意地悪を言われてしまうライオン。

「…君が車を」そう言い返すと「あなたの事は好き」と呟くスカイに、ライオンは笑みがこぼれます。

一方、修理費が足りず困り果てるスタン。

スカイの家族が近くに住んでいると知り早速向かうのですが、母と義父、妹が住むその家に彼女の居場所はありません。

いつからか、手芸を教えてくれた優しい母ではなくなり、家を飛び出したスカイ。

そして、偶然出会った悪党の親玉・イエーツの口車に乗ってしまい泥沼に。

 
帰って来た娘を疎ましく思う家族、終いには母に「出て行け!」と叫ばれ、三人と一匹はトボトボと歩き出します。

本当はマリーという名前だけど、自由を求めて呼び名を変えたスカイ。

兄貴と、ドライクリーニング店“カミンスキー・クリーナー”を開くのが夢だと、彼女に語るライオン。

本心も言えず、兄貴の所有物になって戦うライオンに「スタンに立ち向かって」と、スカイは背中を押します。

その一方で「あんな才能は俺には無い…アイツは特別だ」と、スタンが弟を真剣に思っている事もスカイは知りました。

 
修理費が払えず返してもらえない車を、どうにかしなければならない三人と一匹。

するとスタンは、ライオンVS筋肉マンの整備士で、勝負するのはどうだと持ち掛けます。

銃をチラつかせるスタンに、嫌々勝負するライオンは二人の男を倒し修理費はチャラ、車を取り返しました。

 
面倒事と、おさらば出来るリノまであと少し。

レストランに入り「最後の晩餐だ」と、気が楽になるスタン。

暗い顔のスカイを助けたいライオンが、遠くに逃げようと言っても、スタンの返事は「俺たちは戦うしかない」

すると、他の道を進もうとしない兄貴に、ライオンは初めて本心をぶつけました。

「戦うのは俺…兄貴は俺にくっ付いて、うまい汁を吸ってる…俺の才能を利用してる」

その言葉に、スタンも溜め込んできた鬱憤を吐き出し兄弟が言い争うと、悪い事が続いてしまいます。

路駐した車はレッカーされ、一文無し。

困ったスタンは、ライオンの愛犬・アッシュを僅かなカネを手にするために、勝手に売り払いました。

 
クズ兄貴に、ボクサーの夢を奪われ、ドライクリーニング店の夢も笑われたライオン。

愛犬のアッシュも失い、リノ行きのバスを待つ三人に重い空気が流れます。

 

「ジャングルランド」最後ラストの結末は?

ネバダ州 カーソン・シティに着いたバス。

リノまで、あと50kmの途中の町でライオンはスカイと降り、眠るスタンは一人でリノへ。

気持ちが通じ合うライオンとスカイ、しかし彼女は姿を消し紙袋が残されます。

それを手にしたライオンは怒りと共に、スカイを弄んだ悪党の親玉・イエーツが居る“パーティーアニマル”へ。

そこには、リノで降りたスタンも捕まっていました。

 
もはや怖いものなど無いライオンは、銃を手にパーティーアニマルに潜入。

発砲を繰り返し、憎いイエーツ(ジョン・カラム)を撃ち殺しスタンを救出します。

目的地であるサンフランシスコに辿り着くと、心も体も疲れ切ったライオンに声を掛けるスタン。

「どこかに逃げてやり直そう。何度も切り抜けて来た」

それでも「戦う、二人で」と、ライオンは顔を上げました。

 
控室で出番を待つ、ライオンの拳にテーピングを巻くスタン。

普段は闘争心を駆り立てる事を言うスタンが、今日は「すまない」と泣き、ライオンは体を震わせます。

面倒事を起こすクズ兄貴だけど、どんな苦境も二人だから耐えて来られた・・・

スタンに「百獣の王だ!」と、奮起させられたライオンは“LION”と、スカイが刺繍したバスローブに身を包みリングへ。

 
ルール無用のベアナックル、成功を夢見る兄弟の戦いは激しさを増して行きました。

ライオンは、何度倒れても立ち上がり決して諦めませんが、兄弟に別れの時が迫ります。

盛り上がる会場に現れた警察、スタンがイエーツ殺害現場に居た証拠が残っていました。

そして、ライオンが勝利!

クズだった兄貴は、最高の弟を称える歓声を聞きながら静かに連行されます。

「兄貴?どこだ?」

血まみれの顔で会場を見まわすライオン、その目に映ったのはスカイ・・・

THE END

 

「ジャングルランド」見どころ

2019年、アメリカで製作された『ジャングルランド』は、残念ながら日本では劇場未公開。

2021年にデジタル配信がはじまり、やっと鑑賞できるようになりました。

 
カミンスキー兄弟を演じた、チャーリー・ハナムとジャック・オコンネル。

スカイを演じたジェシカ・バーデンといった、日本でも人気がある俳優が揃った本作。

どん底にいるけど、絶対に這い上がってやる!

弟を振り回すダメ兄貴、訳アリ女に悪党という登場人物の、ありがちなストーリー。

あくまで個人の感想ですが、まったく想像を超える事なく結末を迎えてしまいます。

そして、何かが足りない!出来が悪い映画という訳じゃなくて、ホントに惜しいんです。

カミンスキー兄弟に降りかかる絶望みたいなモノが弱く、今一つ伝わって来ない。

心をエグる痛みが、もっと欲しかった・・・

キャストが良いだけに、勝手に激熱な物語を期待し過ぎたのかもしれません。

鑑賞できる日を待っていたファンの方々、好き勝手な感想を言ってすみません!

 
サクッと次の展開に行ってしまう感じで、悪党の親玉・イエーツを始末するシーンはあっさり過ぎて思わず笑ってしまいました。

もちろん、最後に勝利したライオンを見つめる、スタンの「コイツは本物!間違ってなかった」的な表情。

入れ替わりで現れたスカイが、ライオンの希望に?・・・って思わせる終わり方も個人的には嫌じゃありません。

結局、胸がジーンとして、ED曲『Dream Baby Dream』ブルース・スプリングスティーンの歌声も沁みるんですけどね。

だからこそ、中盤の緩さがもったいなくて・・・(ホントに、勝手な意見ですみません!)

 
冒頭、カーテンを閉めた薄暗い部屋、寝ているライオンを起こし「俺たちは、成功する」と、語り始める兄・スタン。

兄弟は、こっそり暮らす“差し押さえ物件”から出て、ランニング。

弟・ライオンの体をケアするスタンは、ちゃらんぽらんな奴だけど、ボクシングは本気なんだろうなぁ。

試合の日、アイロンでパリっと仕上げたシャツをスタンが着るのも、ボクシングへの敬意!?(ライオンが、ドライクリーニング店をやりたい理由が窺えます)

ゆるゆるブリーフ姿も、スタンらしくて◎

 
90分という短めの本編は、ロードムービーでありがちな!?寝落ちもしにくく、これも個人的な感想ですが、本作は画角がカッコイイ!

トレーニング風景、車の修理店、忍び込んだ学校、夜のバスにパーティーアニマルまでも。

悪党・ペッパーの屋敷、大きな部屋に飾られた大きな絵画。

その前には、自由に憧れるスカイ、そしてライオンが座っているのも印象的です。

 
予告編には、そのカッコ良さがギュッと詰まって『ジャングルランド』の魅力を分かりやすく伝えています。

キレイにまとめ過ぎてる感も否めませんが、私が「画角、最高!」と推す理由が分かってもらえれば幸いです。

「惜しい!」と思っている私が言うのも、説得力に欠けますが・・・キャストも素晴らしく、実際に評判は良い本作。

やっぱり、映画は自分の目で観なくちゃ!(本作への理解度が低い私の最後の悪あがきです)

私も、真っ新な気持ちで見直してみようかな。

本当に、作品自体は悪くないんですよ~!熱を持ってオススメ出来ず悔しいです!

まだ、配信して間もない『ジャングルランド』の魅力を世に知らしめるのは、あなたかも!?

どうそ、最後までお楽しみ下さい。

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