「あやしい彼女」ネタバレ!あらすじや最後ラストの結末と見どころ

映画「あやしい彼女」ネタバレ あらすじ
ヒューマン

映画「あやしい彼女」は、多部未華子、倍賞美津子主演、水田伸生監督の2016年の日本映画です。

この映画「あやしい彼女」のネタバレ、あらすじや最後ラストの結末、見所について紹介します。

73歳のおばあちゃんが、20歳の娘に若返る「あやしい彼女」をお楽しみください。

2014年の韓国映画「怪しい彼女」のリメイクになります。

 

「あやしい彼女」スタッフ・キャスト

■ スタッフ
監督: 水田伸生
製作: 奥田誠治
製作総指揮:門屋大輔
脚本: 吉澤智子
撮影: 中山光一
音楽: 三宅一徳

■ 主要キャスト
大鳥節子:多部未華子
瀬山カツ:倍賞美津子
瀬山幸恵:小林聡美
瀬山翼:北村匠海
中田次郎:志賀廣太郎
相原みどり:金井克子
小林拓人:要潤
野村周平:カメオ出演

 

「あやしい彼女」あらすじ

歯に衣着せぬ物言いで商店街を歌い歩く老婆・瀬山カツ(倍賞美智子)。

銭湯のおやじ・じろう(志賀廣太郎)と共に、戦災孤児として苦労を重ねながらも一人娘・瀬山幸恵(小林聡美)を育て上げた苦労人です。

出版社でファッション雑誌の編集長を務める幸恵(小林聡美)はカツ(倍賞美智子)にとって自慢の娘ですが、しかしその口から漏れ出るのは自分がこれまでいかに苦労してきたかという恨み言ばかり・・・。

これが、部数が落ちた事で編集長の座から下ろされた幸恵(小林聡美)にとっては苦痛の種です。

お仕着せがましいカツ(倍賞美智子)の言葉に耐えられなくなった彼女は母親と口論になり・・・。

この喧嘩がきっかけとなってカツ(倍賞美智子)は不思議な体験をするのです。

摩訶不思議な写真館で彼女に訪れた奇跡―――。

それは一体何を意味するものなのでしょうか・・・?


 

「あやしい彼女」ネタバレ

喧嘩して家を飛び出したはいいものの、行き場のないカツ(倍賞千恵子)が向かったのは商店街にある小さな神社。

しょんぼりと落ち込んでいる彼女でしたが、その目に不思議な光景が飛び込んできました。

鳥居の向こうに見える写真館が光り輝いているのです。

おずおずと近づいたカツ(倍賞千恵子)ですが、店の表で燦然と輝いて飾られたオードリー・ヘプバーンの写真に勇気を貰ったように店へと足を踏み入れました。

彼女にとって写真館での撮影など人生初めてのこと。

成人式には行けず結婚式の写真もない彼女は、サチ(小林聡美)の七五三の時も借りたカメラで済ませるのが精一杯だったのです。

成人式にはドレスを着てヘプバーンのようなお姫様になりたかった・・・と呟いたカツ(倍賞千恵子)は、いそいそと嬉しそうにカメラの前に立ったのでした。

これが彼女の姿に大きな変化をもたらします。

なんと、写真を撮った事で彼女は20代まで若返ったのです。

 
一方のサチ(小林聡美)は翌日になっても帰ってこない母親を心配してじろう(志賀廣太郎)を訪ねました。

連絡は「しばらく帰らないよ」という一文のメールのみ。

警察に届け出るも、一応メールが届いているから、という理由で様子見扱いされています。

じろう(志賀廣太郎)は、いなくなってしまったカツ(倍賞千恵子)が今頃どんな目にあっているか、と本気で心配しているのでした。

心配されている事を知らないカツ(多部未華子)は一夜明けても自分の姿が若いままの事に浮かれています。

ATMでお金を下ろすと髪型も服装もヘプバーンに似せて、青いフレアスカートに白いシャツをインして首元にはスカーフ、お目当ての靴も揃えた彼女は嬉しくってスキップスキップ。

若い頃には余裕がなく何の楽しみも謳歌できなかった、と愚痴り続けてきた彼女は降って湧いた幸運を活かし、サチ(小林聡美)にも言われた「やりたい事」を考えてみるのでした。

 
しかし、いくら考えても「やりたい事」が全く浮かばないカツ(多部未華子)。

結局行きたいところさえ無い彼女は、いつものようにじろう(志賀廣太郎)の銭湯に来ていました。

湯船につかり考え込んでいるうち逆上せてしまったカツ(多部未華子)。

助け出し開放してくれたじろう(志賀廣太郎)ですが、子供の頃から一緒に生きてきた彼はカツ(多部未華子)の姿に全く既視感を覚えていないようです。

名前を聞かれ、オオトリセツコ、と咄嗟に思いついた偽名を語り、彼の人の良さに付け込むことにしたカツ(多部未華子)は、まんまと彼の家に居候として居座る事に成功したのでした。

 
そんなある日。
商店街では恒例のお祭りが開かれました。

同時開催ののど自慢では、じろう(志賀廣太郎)に想いを寄せるみどり(金井克子)が舞台に立ち、朗々と彼への恋心を歌い上げています。

しかしそれが面白くないカツ(多部未華子)。

この大会で何度も優勝している彼女は、飛び込み参加で舞台に立ちます。

見上げてごらん、と歌い始めたカツ(多部未華子)の歌声は、普段の口が悪い彼女の同じ唇から出ているとは思えない澄んだ歌声―――。

その声はジョギングしていたひとりの男の耳にも届きました。

音楽プロデューサーとして活躍する小林拓人(要潤)。

最近の歌手にうんざり気味だった彼に、カツ(多部未華子)の歌声は真っ直ぐに届いたのです。

 
小林(要潤)は彼女に接触しようとしますが、しかし会場で孫の翼(北村匠海)を見つけたカツ(多部未華子)は反射的に逃げ出してしまいます。

追い掛ける小林(要潤)の存在すら知らぬまま、まんまと逃げ果せたかに思えたカツ(多部未華子)ですが、その先にいたのは翼(北村匠海)でした。

大学生でありながら学業よりもバンド活動に夢中になっている翼は、多少出来が悪くてもカツ(多部未華子)にとっては可愛い孫・・・。

彼に掴まれた腕を振り切れなかった彼女は、孫と一緒にお洒落なレストランに行く羽目になったのでした。

そこで翼(北村匠海)は、バンドのボーカルになって欲しいと言い出します。

元いたボーカルが就活の為、新しいボーカルを探していたのです。

こうしてカツ(多部未華子)は新たな扉を開ける事になりました。

バンド練習で彼らの音楽を聴いたカツ(多部未華子)は、これは騒音だと言い放ち全くジャンルの違う歌を歌い始めます。

彼女の歌声は路上ライブでも多くの聴衆を呼び、これまでにないほどの盛り上がりを見せたのです。

その頃、サチ(小林聡美)はみどり(金井克子)を訪ねていました。

カツ(多部未華子)とは会えば嫌味の応酬を繰り広げるみどり(金井克子)ですが、彼女もまたカツ(多部未華子)を昔から知っている一人なのです。

みどり(金井克子)はカツ(多部未華子)が昔、知り合いに片っ端から健康食品を売りさばいていたせいで今は友人がいない事を語ります。

実際、当時の友人宅を訪ねたサチ(小林聡美)は、ケンモホロロに追い出されてしまうのでした。

 
一方カツ(多部未華子)を探していた小林(要潤)は、痴漢に間違われながらも身分証をいくつも提示して彼女たちのバンドのプロデュースを申し出ます。

まだデビューもしていない彼らを人気音楽番組に出すと言いだしたのです。

その頃、カツ(倍賞美智子)の事を案じ続けながらも、同じ家で寝起きしている女性がそうだとは梅雨ほどにも思っていないじろう(志賀廣太郎)は、サチ(小林聡美)と共に警察に呼ばれ、ATMの防犯カメラを見せられていました。

顔が映らないように引き出しているその姿を、プロの仕業です、と話す警察。

これを見たことにより、じろう(志賀廣太郎)の頭は疑念でいっぱい!

自宅に帰るなりカツ(多部未華子)の部屋に忍び込みます。

そこで見つけたのは一本の口紅。

声にならない声を上げてじろう(志賀廣太郎)は叫んだのでした。

 
そんなこととは知らないカツ(多部未華子)はいつも通りに帰ってきます。

しかしそこには転々と私物が並べられています。

慌てて拾い上げているうち、じろう(志賀廣太郎)の仕掛けた罠にはまってしまったカツ(多部未華子)。

とはいえ、これまでずっとじろう(志賀廣太郎)はカツ(多部未華子)に頭が上がらないできたのです。

罠にかけたところで彼に勝ち目はありません。

カツ(多部未華子)とは支えあって生きてきた、と回想する彼の目の前で彼女が取り出したのはあの口紅です。

ゆっくりとそれを唇に塗る彼女を見てやっと気づいたじろう(志賀廣太郎)。

それは若かった頃、彼がカツ(多部未華子)にあげた口紅だったのでした。

信じられないような話でも、目の前にカツ(多部未華子)がいることで全てを理解したじろう(志賀廣太郎)。

彼はサチ(小林聡美)に、しばらく帰らない、と書かれたカツ(多部未華子)からの手紙を渡します。

サチ(小林聡美)は、私らしく生きたい、と書かれたその手紙を受け止め、静かに母親の帰りを待つ事にしたのでした。

 
そんな二人の様子を覗き見していたカツ(多部未華子)。
うっかりサチ(小林聡美)に見付かってしまいます。

親しげに話しかけてくれたサチ(小林聡美)と一緒に銭湯に入ることになったカツ(多部未華子)でしたが、そこで彼女は娘が編集長を下ろされた事を初めて知ったのでした。

驚くカツ(多部未華子)ですが、サチ(小林聡美)に悔いはないようです。

これまで母親らしいことを何もしてこられなかったから時間に余裕のある今も悪くない。

そんな風に話す娘にカツ(多部未華子)は堪らず、弱音も吐かずよく女手一つで子供を育てたよ!と労いの言葉をかけるのでした。

 
カツ(多部未華子)と翼(北村匠海)のバンドが歌番組に出る日がやってきました。

とはいえ、オリジナル曲のない彼らが歌ったのは、カツ(多部未華子)の人生を支えた懐かしの歌謡曲です。

赤ん坊だった娘を背負い生きるのに必死だったあの頃・・・。

涙ながらにマイクを握るカツ(多部未華子)が歌う[悲しくてやりきれない]は、深く人々の心に届き、スタッフからも拍手が起こったのでした。

この出演を機に、一気にデビューへの道が開かれたカツ(多部未華子)たち。

しかしその為には、オリジナル曲を作りロックフェスで披露する事、と小林(要潤)から条件を提示されてしまいました。

小林(要潤)はカツ(多部未華子)の歌声に惚れ込み、一緒にBBQをするほど打ち解けていますが、彼らを売り出す為の条件には私情を挟まないのです。

 
楽しいBBQを終えたその帰り道、カツ(多部未華子)は足を滑らせ怪我をしてしまいました。

すると、その傷口だけがみるみる年老いていきます。

人の目に触れにくい場所だった為、小林(要潤)たちには見つからずに済みましたが、帰宅後じろう(志賀廣太郎)に手当して貰いながら推察します。

この若返りは血が流れるとその部分だけ元に戻るんだ、と。

自分の今の姿は本物ではないのだと、改めて突きつけられた形のカツ(多部未華子)は、フラフラと夜の街を歩きます。

 
そんな彼女にタイミングよく連絡してきたのが小林(要潤)でした。

昭和レトロな彼の家に向かったカツ(多部未華子)は、二人でワインをあけながら語り合います。

彼は、どことなく自分の母親といるような安心感を感じさせるカツ(多部未華子)に惹かれているのです。

 
翌日、二人はデートを楽しみます。
手を繋いで歩いたり、とても良い雰囲気で海へ行ったカツ(多部未華子)は小林(要潤)から髪飾りをプレゼントされ、照れもあってかいつも持っている飴を差し出しました。

そんな彼女の額にそっとキスをする小林(要潤)。

彼は優しくカツ(多部未華子)を見つめると、くるくると変わる彼女の表情を切り取るかのようにスマホに写真を撮って微笑むのでした。

 
そんな甘い空気を繋いだ二人ですが、小林(要潤)はプロデューサーとしての仕事に私情は挟みません。

フェスへの出演条件であるオリジナル曲にOKを出さないのです。

これでは無理だ、他の人に頼むか?と小林(要潤)に聞かれた翼(北村匠海)は抵抗もせず、よろしくお願いします、と頭を下げてしまいました。

そんな孫の姿に猛然と立ち上がったのはカツ(多部未華子)。

翼(北村匠海)を引きずって別室に向かうと叱り飛ばします。

彼女にしてみれば、大学にもロクに通わず音楽の道で食べていく、と豪語していた翼(北村匠海)が、その夢を簡単に手放してしまったことに腹が立ったのでした。

おまえ、大事なもん付いてんだろ!と言って自分の股間を掴んだカツ(多部未華子)に、翼(北村匠海)は目を白黒させます。

それはカツ(倍賞千恵子)がよくやっていた喝の入れ方だったからです。

 
こうして今一度やる気を取り戻した翼(北村匠海)は、自宅に帰ると部屋に閉じこもり音楽作りに邁進します。

食事も忘れギター片手にパソコンとにらめっこの息子の姿を、そっと見守っていたサチ(小林聡美)でしたが、翼(北村匠海)と一緒に写るカツ(多部未華子)の姿を見つけた彼女は、そのまま和室の押し入れへと向かいました。

取り出したのは古い写真・・・そこにいたのは幼い自分を連れた若かりし頃のカツ(多部未華子)だったのです。

サチ(小林聡美)はぎゅっとその写真を抱きしめるのでした。

 
ロックフェス当日。

出番を待つカツ(多部未華子)達バンドメンバーですが、翼(北村匠海)だがまだ来ていません。

修理に出したギターを取りに行って遅れているのです。

ところがこの遅れがある意味運命の分かれ道でした。

翼(北村匠海)は大慌てて会場に向かう途中、車にはねられてしまったのです。

それでも、会場まで必死の思いでやってきた翼(北村匠海)。

頭から血を流しながらも、キャンセルはしたくない、と譲りません。

その決意を組んだカツ(多部未華子)はステージに立ったのでした。

出演後、急いで翼(北村匠海)が運ばれた病院へ向かったカツ(多部未華子)は、Rh-AB型の血液が足らないと聞いて、自分の血を全部取ってくれ、と願い出ます。

その言葉に、血を抜いたら元に戻っちゃうんだぞ、と涙するじろう(志賀廣太郎)。

彼は、奇跡を受けてやっと自分の人生を掴んだカツが元の老婆に戻ることが悔しいのです。

しかしカツ(多部未華子)は、ローマの休日が終わったように私の休日も終わるのさ、と答えるのでした。

 
そこへやってきたサチ(小林聡美)は、若い少女のような姿の母に近づきます。

口の減らない婆さんだと思っていた母には青春時代なんてなかった・・・自分を救うため友達を無くすような真似をしてもお金が足りず、治療ができないからと生きろ生きろと私をずっと撫でて治してくれた・・・みどり(金井克子)から聞いた話に感謝を伝えるサチ(小林聡美)。

そして、母にはこの奇跡を大切にして欲しいと願っているのです。

長生きな人と結婚してもっと親孝行な子を授かって、と・・・。

 

「あやしい彼女」最後のラスト結末

それは、自分の息子は自分が助ける、という決意もあっての言葉でしたが、カツ(多部未華子)は首を横に振るのです。

馬鹿言ってんじゃないよ、と。

お前がいたから私はお母さんになれたんだ。

何度生まれ変わっても同じ人生を選ぶよ、そしたらみんな、お前のお母さんになれる・・・。

そう言って微笑む母に耐え切れず泣き出してしまうサチ(小林聡美)。

 
カツ(多部未華子)は傷ついた翼(北村匠海)の隣に寝かされます。

献血のために横たわった彼女の手に握られていたのは、小林(要潤)から貰った髪飾りです。

翼(北村匠海)を心配した小林(要潤)も病院に来ていたのですが、結局カツ(多部未華子)は彼に会うことなく血を抜かれたのでした。

 
献血の甲斐もあって翼(北村匠海)はすっかり元気になりました。

彼らのバンド「怪しい彼女」には元のボーカルが戻ってきて、今では大きな会場を埋めるほどの人気ぶりです。

そのリハーサルを聞いているのはカツ(倍賞美智子)とサチ(小林聡美)。

並んで聴いていたカツ(倍賞美智子)ですが、そこへ姿を現した小林(要潤)を見ると、そっとその場を後にして外へと出ていきました。

小林(要潤)にとってカツ(倍賞美智子)はもう翼(北村匠海)の祖母でしかありません。

軽く会釈をするだけ。

そして彼はインタビューを受け始めました。

バンドの前のボーカルについて話を振られた小林(要潤)。

スマホを取り出しカツ(多部未華子)の写真を出そうとしましたが、そこには一枚も彼女の姿は残っていないのでした。

 
外に出て歩いていたカツ(倍賞美智子)の前に、バイクに乗った青年が現れました。

格好つけてカツ(倍賞美智子)の前に停車した彼はなんと、若かりし日のじろう(野村周平)。

彼もまたあの写真館で写真を撮ってきて貰っていたのです。

このまま旅にでも出るか?というじろう(野村周平)に、カツ(倍賞美智子)は颯爽とバイクに跨ります。

りんごが嫌いなのに、いつもりんごを手土産にしてやって来るカツ(倍賞美智子)に一度たりとも文句を言ったことがないじろう。

そんな彼にカツ(倍賞美智子)は、あたしに惚れて欲しかったら献血に行ってきな!と笑いながら命令するのでした。

完。

 

「あやしい彼女」見所ポイント!

可愛い映画でほっこり泣ける作品でした。

なんとなく先が読めるし、バーターか?ってくらい他バンドの音楽のシーンが長かったりするけど、面白かったです。

主演の多部ちゃんがとっても可愛い作品です。

本当はあまり歌が得意じゃないということで、クランクインの三ヶ月前から週三回のボイトレに通った彼女の歌声は、のど自慢で初めてカツの歌声を聴く要潤さんが、本当に瞬きを忘れてしまうほど魅力的でした。

決して絶賛されるようなスキルを持った歌唱ではないのだけれど、ずっと聴いていたくなる歌声です。

 
20代にして中身が70代、という難役をとってもキュートに演じた多部さんですが、それは、70代を、というより倍賞さんを参考にして演じられたのだそうです。

とにかく可愛くて素敵な方、と多部さんがおっしゃる通り快活に笑い、喧嘩越しで喋るのにどこか憎めない倍賞さんは本当にはまり役だったと思います。

昭和歌謡の良さをしみじみと感じる作品だっただけに、もっともっと沢山の歌謡曲を聴き たかったたなとも思います。

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